更新日時:2011-09-03 11:24:32
投稿日時:2011-09-02 23:28:16
「哀恋草」 第二章 逃避行
作者: てっしゅう
カテゴリー :歴史小説
総ページ数:4ページ [執筆中]
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著者の作品紹介
吉野へ向かった光と久の二人は、疲れ果てて暖を取っていた炭焼き小屋で主の娘、みよと出会い、自宅へ招かれた。留守をしている主人作蔵が戻るまで家に居て欲しいとみよは催促をする。吉野への旅も当てがあった訳ではなかったのでこの申し出をありがたく久と光は受け入れた。