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すおう るか
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novelistID. 29792
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更新日時:2011-08-31 17:04:28
投稿日時:2011-08-31 16:50:14

最後の一日

登録タグ: オリジナル  コピー  理不尽  複眼 

作者: すおう るか

カテゴリー :SF小説
総ページ数:2ページ [完結]
公開設定:公開  

読者数:0/day 4/month 915/total

ブックマーク数:5 users
いい作品!評価数:4 users

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著者の作品紹介

彼は何のために生まれたのか? 
またまた理不尽で救いようのない話を書いてしまいました。

SF小説風の、ファンタジーかな?

この小説は「創作工房 群青」の9月の課題で朝の挨拶から始まる物語です。

   宿題を、この年でこなすのは、きつかったぁ。

感想コメント (19)

がん細胞はオリジナルのほんの小さな変化によって出来るもの。いつかオリジナルのコピーに異変が起こるとも限りません。そんな話も読んでみたいです。 | 朝霧 玖美 | 2013-11-24 17:08:27

私は何のために生まれてきたのか? 考えさせられました  感謝 | 退会ユーザー | 2012-09-01 21:13:36

うーんと、疲れさせてしまいましたか、鮎風さん。コメントありがとうございます。重くてすみません。 | すおう るか | 2011-09-19 23:51:32

おはようから始まり、最後はうーんと。 運命を読み取りました。  | 鮎風 遊 | 2011-09-19 21:34:51

orangeponchさん、ありがとうございます。カルマ・・・業ですか。重いですね。書いていながらなんですが。何処か暗くて哀しいのが人、なのですね。 | すおう るか | 2011-09-01 21:54:33

深く考えさせられる作品ですね。カルマという言葉が浮かんできました。オリジナルに刻まれた使命が悲劇なら、又同じ悲劇がコピーされていく。人のサダメは かなしいですね。 | 退会ユーザー | 2011-09-01 16:52:29

複眼のところは、最初もっと露骨に語っていたのですが、抑えて正解だったかな(笑) 珊瑚さん、コメントありがとうございます。 | すおう るか | 2011-09-01 14:44:47

コピーの悲劇的な運命は、そのままオリジナルの悲劇なのかなと、思います。G3さん、コメントありがとうございました。 | すおう るか | 2011-09-01 14:42:45

冒頭の情景描写から引き込まれました。人はある意味、毎日オリジナルを超えようと思ってコピーを繰り返してるのかも。さりげなくトンボの複眼の描写を入れるところなど、さすがです。 | 退会ユーザー | 2011-09-01 14:17:57

繰り返し記録される記憶が彼のSWを切り替えたのか? ソレでも連鎖を断ち切れないのは、潜在的な好奇心の強さからなのでしょうか。。。人間?は悲しいです。 | 郷田三郎(G3) | 2011-09-01 00:37:14

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