更新日時:2011-09-08 21:16:02
投稿日時:2011-08-29 23:20:32
ザ・ファイナリスト
著者の作品紹介
私は朝食をとらずに急いで都内の私鉄の駅へと走った。
ボロいアパートで一人暮しをしている私だが、たとえ簡単ではあっても毎日朝食はとるようにしているのだ。
どうやら遅刻にはならないぎりぎりの電車に間に合った私は、鞄から読みかけの経済雑誌を取り出し、折ってあったページを延ばして読み始めた。
いつもとさして変らない朝を向かえた筈だった。
しかし気が付くと男は怒涛のバトルへ放り込まれてゆくのだった――!
ってな感じです。よろしく。
感想コメント (10)
るかさん、ありがとうございます。楽に読めた様で、良かったです。昔書いたものの方がテンポは良かったのかなぁ。最近は書きたいことが沢山あって冗長気味な気がしています。 | 郷田三郎(G3) | 2011-09-02 10:35:32
NAOさん、ありがとうございます。彼らにとってはゲームみたいなモノだったのかもしれません。景品はとれれば嬉しいけど、取れなくてもまあいいか、という感じ。裕福な相手で良かったです。 | 郷田三郎(G3) | 2011-09-02 10:33:05
面白かったです。テンポが良くてアレヨアレヨという間に読めてしまいました。 | すおう るか | 2011-09-01 15:43:17
律儀に約束を守るエイリアンで良かったッス。 | NAO | 2011-09-01 13:34:27
草愛さん、ありがとうです。ヒマ~な時にでも読んでやってください。m(__)m | 郷田三郎(G3) | 2011-08-30 23:58:25
眠いので明日またちゃんと読みます。みっけたのでブクマだけでも入れておこう。 | 退会ユーザー | 2011-08-30 23:19:10
珊瑚さん、ありがとう。こんなバトルだと勝ち残らない方が良いです。気が滅入っちゃうので。 | 郷田三郎(G3) | 2011-08-30 22:59:05
恋歌さんありがとう。リアル鬼ごっこってなんとな~くしかわからないダス。今度、図書館で借りてみようかな? | 郷田三郎(G3) | 2011-08-30 22:57:55
じゃんけん、拒否できないんです?私じゃんけん弱いんで、(どうでもいいことは勝つけど、ここぞという時はたいてい負ける)パスしたいです。 | 退会ユーザー | 2011-08-30 13:25:03
リアル鬼ごっこを彷彿させる怖い物語ですね。でも面白かった! | 退会ユーザー | 2011-08-30 10:08:25