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古都・純情物語 5  (15~16章)

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「ホンマ、美味しい!(=^・^=)」

「ウマすぎて・・・・・・・泣けて来た(T_T)/~~~」

「ウマすぎて・・・・・腹立ってきた(ーー゛)・・ナンデヤネン!」




「瑛子ちゃん、ありがとう♪(*^^)」

「うううん♪(#^.^#)喜んで貰って良かったァ♪もう目前やね♪」

「そやねん、焦るわァ~(-_-;)・・・あれもこれも、って

思ったら、ナンボ時間あっても足れへんわ^^;・・・

瑛子ちゃんも試験中やろ?ごめんな、勉強せなアカンのに・・」

「うううん♪(^_-)-☆勉強ばっかりしてても頭には入らへん♪

皆の顔見たら、良い気分転換になったよ♪(*^^)

でも、明日で終わりやし、土曜日は泰子ちゃん等と

『京みやこ看護短大』って幟立てて行くからね♪(#^.^#)」

「幟立てて?^^;・・ああ、楽しみしてるで♪(^_-)-☆」

「ほな、私、帰るね♪私も帰って明日の試験勉強するし♪

(^_-)-☆   そしたら皆、頑張ってね♪(*^。^*)」

「ああ、瑛子ちゃん、帰るの?もうちょっとゆっくりして

イキよし、西川きよし~♪ヽ(^。^)ノ 優ちゃん、寂しなるなぁ~(/_;)・・・」

「タ・ケ・シ・・(--〆)・・・・・・・」

「ゴメンチャイ^^;・・・」

「優ちゃん、せめて出口まで送って行ったら?(*^。^*)」

「そやそや♪(^_-)-☆(*^^)v(^v^)ヽ(^。^)ノ」



優一と瑛子はそんな四人に囃したてられ、連れだって

屋上から下りるエレベーターに乗った♪


12月半ばのデパートは平日と言えど混んでいる・・・


    が・・・・・


 その時は『奇跡的に』二人っきりだった♪

    (#^.^#)(^_-)-☆       チュツ♪