更新日時:2011-09-08 21:08:16
投稿日時:2011-08-16 15:47:14
神々と悪魔の宴 ①<悪魔のささやき>
作者: 郷田三郎(G3)
カテゴリー :掌編小説・ショートショート
総ページ数:2ページ [完結]
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著者の作品紹介
サバンナで時々見かける岩場。十数頭のハイエナによってその袋小路に追い込まれたオレの前に現れて悪魔は言いやがった。
凶暴な顔をしたハイエナ達の上に、フワリと浮んでいるように見えるヤツの声は、まるで耳元で囁く様にオレの頭の中に響いてきた――。
凶暴な顔をしたハイエナ達の上に、フワリと浮んでいるように見えるヤツの声は、まるで耳元で囁く様にオレの頭の中に響いてきた――。
感想コメント (6)
るかさん、ありがとう。ヒトを呪わば穴二つ。悪魔にそれが適用できるかは不明ですが、主人公の願いは回りに随分迷惑を掛けたようです。 | 郷田三郎(G3) | 2011-09-03 22:04:58
ブクマしてて読むのを忘れてました(涙) で、読みました! 爽快に逆転しましたね! 人を呪わば穴二つ、ちょっと違うかな。 | すおう るか | 2011-09-03 16:14:41
珊瑚さんありがとう。策士、策に溺れるの図です。追い詰めて自決せよと言いながら、ナイフを与えるのは愚か者という事です。 | 郷田三郎(G3) | 2011-08-17 09:41:38
恋歌さんありがとう。まあ悪意の有る人ではないのですが、彼が望みを叶えられるのは悪魔の助力に依るものなので必ず誰かを不幸にしますね。 | 郷田三郎(G3) | 2011-08-17 09:38:13
お見事、悪魔返しの術!(笑) | 退会ユーザー | 2011-08-17 08:41:03
なんと!悪魔よりも悪魔な人間でした(笑) | 退会ユーザー | 2011-08-16 19:19:05