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「大きく輝くことができる月子さんが羨ましいわ」
「星子さんこそ仲間がいっぱで羨ましいわ。私なんて世界中どこにも仲間はいないのよ」
「そうね。だけど私たちは夜を照らす友達よ」

間もなく東の空が明るくなり、太陽くんが微笑みました。
「あっ眩しい！」
「今度は僕の出番だよ。あとはお任せを！」