ことば遊び(詩)
き遊び
きあいを入れて戦いを始めよう
きいろい声援を背に受けて
きうんは最高潮に盛り上がっている
きえてしまえ弱気な虫よ
きおくにとどめよう勝利の瞬間を
きかせてよ愛のことば
ききたくないよ別れのことば
きく者を和ませるあなたの声
きけんな罠に嵌まりそうだけど
きこえるよ覚えているよ
きさくなひとだけど
きし道に似た男らしさと
きすの上手さにわたしは夢中
きせつの移ろいさえも気付かず
きそいあうのに疲れてしまう
きたいさせて
きちんと贈り物をし
きつね様に願いもしたし
きてくれないならば
きとうしにもお願いしようかしら
きなくさい
きにいらない展開に
きぬぎぬの別れの余韻が
きねんの神社詣で薄れ行く
きのうと明日は違うという現実
きは確かですかと
きひんのある言葉で言われ
きふじんの前で堂々と
きへいの分際で交際を申し出る
きほーては本気だ
きままな生き方をしながら
きみは輝いていて
きむずかしい顔をして僕は
きめることは何もできず
きもちだけがうわずっている
きやすめにもならない
きゆうのことばを
きように使ってはため息をつく
きらりと光る相手の刃
きりつけてくる相手に
きるのはもう飽きたと
きれいな身のこなしで
きろくの百戦零勝零敗
きわめてみたい色々なことを
きを抜かず出来るのか俺の性格
きんじ手は人の迷惑