ことば遊び（詩）
ま遊び
まあなんて可愛い子なんだろう
まい上がる気持ちのまま少女を見る
まうえから声が聞こえる
まえから君と友達になりたがっていたよ
まおうが僕にささやく
まか不思議な体験に僕は父に問いかける
まきあがる砂塵の向こうに少女がいるよ
まくは下りず囁きは聞こえ父は見間違いだという
まけんきを出して見ても少女と魔王は消えない
まことに不本意ながら僕は父を疑ってしまう
まさかこんなことになるなんて
まして僕は熱のために頭が朦朧としている
ますます魔王の誘惑が続いている
ませた少女が僕を誘惑し続ける
ま、そのうち父は馬を止めるて息子を見ると。。。
（以上 シューベルト「魔王」より）
またせたな金は用意できてるか
まちがいない確かめて見ろ遅刻野郎
まつ時間を十分楽しめたかい ふふふ
まてその前にブツはどこにある
まとめてあの世に行け！ババババーン！
（取引は安全を確保してからにしましょうね）
まなつのときめきの行事である花火大会
まにあわずビルに隠れて半分になったり
まぬがれることが出来ない天候不順の中止を
まねごとの市販の花火で慰める
まの抜けた感じでも愛しい人と二人なら
まはらじゃという身分
まひしてしまうほどの美女にかしずかれ
まふゆでも暖かい場所で暮らして
まへにも後ろにも護衛がいる
まほうは使えなくても満足じゃ
まらそんは考えただけで息切れがしそうだ
まりんスポーツも泳げないので怖い
まるい球を使うスポーツは色々あるが
まれにやって見たいと思うのはピンポン
まろやかで当たってもそう痛くはない
まやかしと聞いて思い浮かべるのは女性のメイク
まゆを剃って好きな形に描き 夜には洗い落とす
まよなかにすっぴんの女性に会いたくない
まわりには食べたあとの皿や包装紙
まをおいておもむろに言ったことばは
まんじゅうも怖いがあとはお茶が怖い