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Riki 相馬
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つぶやき詩集 (1)
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青春のかけら③
怖いものに目をつむり
怯える気持ちを隠した
がむしゃらな二十代
遊びすら勉強だった
愛の告白に背を向けて
走り続けていた
目的と目標もわからないまま
夢を語った
己れの居場所を求め
右往左往
生きている実感
大地に身を置く
春の芽生えに語りかけ
夏の陽射しに心を焼き
秋の香りに身を鎮め
冬の雪山に抱かれて
己れの小ささを
思い知らされる
見えない将来を睨み
掴み所ない闇にさ迷う
作品名:
つぶやき詩集 (1)
作家名:
Riki 相馬