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Riki 相馬
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つぶやき詩集 (1)
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ああ、夏なのに
梅雨が明けたのに
何故か心が浮かない
夏が来たはずなのに
日差しを恋しがらない
夏おとこであったはずなのに
何故かハッキリしない
あんな出来事
こんなニュース
やりきれない感情が出たり入ったり
優しい気持ちがあっちこっちと浮遊する
梅雨が明けたはずなのに
夏が来たはずなのに
夏おとこであったはずなのに・・・
作品名:
つぶやき詩集 (1)
作家名:
Riki 相馬