更新日時:2011-07-27 21:59:34
投稿日時:2011-07-27 21:59:34
天使の導き
作者: 大橋零人
カテゴリー :掌編小説・ショートショート
総ページ数:2ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
小説コミュニティ「短編家」の参加作品です。
7月のお題「試験」で書かせて頂きました。
目次
P1... 天使の導き
感想コメント (13)
夏生さん、コメントありがとうございます! なんとか物語として成立していたでしょうか。拙い文章ですが少しでも楽しんで頂けたのなら嬉しいです。 | 大橋零人 | 2011-09-10 22:34:56
病院(病気)を扱った掌編は私にもあるのですが、この分野はオチの付け方が難しく、読者様から頂いたコメントでボロを発見、焦った事があります。貴作は、結末までの捻り具合も、着地時のぶれのなさも、お見事でした | 夏生由貴 | 2011-09-10 21:38:26
鮎風さん、お読み頂きありがとうございます! 面白かったと言って貰えれば感謝感激です!! | 大橋零人 | 2011-08-31 22:28:48
シリアスな話しですが、軽いタッチで。 面白かったです。 こんなコメントはダメなんでしょうが。 | 鮎風 遊 | 2011-08-31 21:36:49
黒神さん、コメントありがとうございます! 天使と悪魔って似ているんじゃないかなと思うんですよね。表の顔と裏の顔みたいに。 | 大橋零人 | 2011-07-31 00:55:45
二転三転とはまさにこのことですな。ラスト近くの看護婦さんのセリフに思わずぞくっとしてしまいました。お前……最後の最後にそれか!悪魔め!なんて心の中で叫んじゃいました(笑) | 逢坂愛発 | 2011-07-31 00:30:07
まあ、我々が「天使」の考えを理解するのは無理なのかも知れませんね。 | 大橋零人 | 2011-07-28 20:48:35
こゆきさん、お読み頂きありがとうございます! 本当はもう少し彼女の動機をほのめかす描写も入れたかったのですが、これ以上長くはしたくなかったのでカットしました。 | 大橋零人 | 2011-07-28 20:46:08
ずっと「新薬」を信じていたなら彼はそのまま回復したのでしょうか…それとももう運命は決まっていて、「天使」が最後に甘い夢を見せただけなのかな…切ないですね。 | 退会ユーザー | 2011-07-28 17:31:44
久尾さん、コメントありがとうございます! タイトルのイメージは『フランダースの犬』のラストに出てくる天使がネロを導いていったシーンからきています。それが天使の仕事なのかなと…… | 大橋零人 | 2011-07-28 01:41:11