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★風神雷神☆彡
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頑張らない介護

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俺:
「いいよ。もういいから。謝らなくていいから。
ゆっくり寝ろ。」


親父:
「やっちゃん、ごめん。ホントごめんなあ。
小山遊園地は必ず連れて行くからなあ。
お父ちゃんなあ、どうしても行かなきゃならないんだよ。
お父ちゃんしかあの機械は動かせられないんだよ。
約束破ってごめんなあ。
絶対、今度連れて行くからなあ。
お母ちゃんも連れて、みんなで行こうなあ。」


いつの話なのか・・・・
俺の記憶には、なかった。。。。。


でも、親父に約束を破られて
ふてくされたことは、子供のころ多々あった。



いつも親父は、

「いちいち子供の都合に合わせてられるか!
こっちは忙しいんだ!」

と、怒鳴っていたのに・・・





作品名:頑張らない介護 作家名:★風神雷神☆彡