頑張らない介護
俺:
「いいよ。もういいから。謝らなくていいから。
ゆっくり寝ろ。」
親父:
「やっちゃん、ごめん。ホントごめんなあ。
小山遊園地は必ず連れて行くからなあ。
お父ちゃんなあ、どうしても行かなきゃならないんだよ。
お父ちゃんしかあの機械は動かせられないんだよ。
約束破ってごめんなあ。
絶対、今度連れて行くからなあ。
お母ちゃんも連れて、みんなで行こうなあ。」
いつの話なのか・・・・
俺の記憶には、なかった。。。。。
でも、親父に約束を破られて
ふてくされたことは、子供のころ多々あった。
いつも親父は、
「いちいち子供の都合に合わせてられるか!
こっちは忙しいんだ!」
と、怒鳴っていたのに・・・