震災ボランテァに参加して(牡島半島)
最後は集合して現地の方が最後に皆を集めてお礼の言葉と現地では今はと話されたことがあります。
今。現場ではと地元の方が話されました。
仮設の家を建てるのを待って入居を考えたらいつになるかわからない。
それでは。自分たちで家を作ろう。
大工さんのボランテァを募集が始まりました。
大工仕事ができる方はお願いしたいとのことでした。
技術があるかたは本当にこんな時に役に立つ。
ただただ。。バケツリレーで運ぶだけしかできない。
それに力もないので大変な場所からの持ち運びは男性がした。もうしこし。。。役に立てたらと反省をする。
今度も保冷車の中に積まれて乗ってきたバスのところまで戻りました。
まだまだ、仕事は残っているのに。。。帰らなくればなない。
※※ボランティアのあり方※※
必要な時に
必要な量を
必要な場所に
定期的に届ける
必要なだけ届ける
(あれ。。。五行歌になってしまった)
それが理想かな。。。?
理想通りにはいかないけれどバス1代分の頭数だけはありました。弱きものでも心があれば役に立てる。
心を合わせれば何かが始まる。
作品名:震災ボランテァに参加して(牡島半島) 作家名:立夏ましろ