震災ボランテァに参加して(牡島半島)
車が止まるとまたうきわを拾い集めます。
かごとかロープも拾います。
使用できそうなものは拾います。
見極めは地元の人がしてくれます。
私達はただひたすら受け取った海のうきわやロープをバケツリレーで渡す。
という作業をしました。
お昼はバスの中に戻ります。
今度は和歌山ナンバーの2トントラックにつまれました。
昼休みの間にトイレに行きたい方はトラックに乗せられていきます。
トイレは軽トラの荷台に乗って学校まで行きます。
もちろんトイレは仮設トイレです。
もう何回も使っているから仮設トイレの扱い方はなれてきました。
汲んで来ていただいたバケツで手を洗います。
作品名:震災ボランテァに参加して(牡島半島) 作家名:立夏ましろ