震災ボランテァに参加して(牡島半島)
1台のダンプカーに20人ぐらい乗ります。
荷台が高いので昇れない人には手を引いてくれます。
そしておしりを押し上げてくれます。
満員電車でこんなことやったら痴漢といわれてしまうけど。
ここでは助けあわないと仕事にならない。
立夏など体重があるので右手を若い男に左手をこれまた若い男におしりはおじさんに押されて高いダンプカーにやっと乗れました。(汗)
海から数キロ離れているのにうきわが山にある。
それを道路のふちまでバケツリレーのようにして出します。使えるのと使えないのとをわけているようです。
わける仕事は地元の方がしてくれます。
マスクを外すと匂いがすごい。
かけると息苦しい。
マスクは少しいいのを持参したほうがいい。
作品名:震災ボランテァに参加して(牡島半島) 作家名:立夏ましろ