震災ボランテァに参加して(牡島半島)
家が無い。。立っている家も家具が全くない。
柱だけあるという街並みを通過しました。
「昨日まで自衛隊しか入っていなかった地区です。」
と説明を受けました。
道路の標識を見ていると「女川原発」というのがありました。その近くなのでしょう。
災害時の木片や壊れたものが散乱していてバスが止められないと言っていました。
やっとバスを止める場所を道路の端にバスは止まりました。
朝出てから6時間半かかりました。
仕事にとりかかからないと仕事をする時間が無くなってしまうと言うのですぐに着替えました。
長靴、ゴム手袋、マスク。首にはタオルをかけて。
帽子をかぶりました。
前掛けはビニールのをかけました。
今日のボランテァの仕方の仕事の説明を受けました。
トラックの荷台に乗って現場に向かいました。
この姿は大ぴらにはここでしかできない。
荷台に数十人が乗っていたら違反だもんね。
ここはOKです。
アジアの未開発地行くに売られいくおばさんおじさん達の集まりというイメージです。
作品名:震災ボランテァに参加して(牡島半島) 作家名:立夏ましろ