震災ボランテァに参加して(牡島半島)
神奈川県、東京、群馬、埼玉、栃木の方々でした。
自己紹介をした中で面白かったのは「女房がいくというので無理に連れてこられました」というのがありました。
「女房の実家が岩手県なのでなにかお手伝いがしたくて夫婦で参加しました」と言う方もありました。
親子、同僚、一人参加。さまざまです。
今回で。2回目。3回目と言う方もおりました。
他のボランテァをしている方もおりました。
ボランテァは男女、今の社会的地位、年齢、経験。まったく関係ないです。
そして必要な量を必要なだけ必要な時に与えられるのが最良ですですがなかなかそうはいかないですが出来るだけそうするように努力する。
車に6時間ぐらい乗って石巻市の近くになったら、リーダーの方から行き先と仕事をを告げられました。
漁具のかたずけ。ということでした。
海なし県で生まれ育った私にはなんだかよくわからないことでした。
足手まといになることだけはしたくないなぁ。。と思いました。
作品名:震災ボランテァに参加して(牡島半島) 作家名:立夏ましろ