小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!

二次創作小説 https://2.novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
オンライン小説投稿サイト「novelist.jp(ノベリスト・ジェイピー)」

第9

INDEX|5ページ/8ページ|

次のページ前のページ
 

なぜテロが起きるのか???なぜ日本があの戦後ここまでこれたのか?

テロを行うには、テロの目的がある・・・ 

無差別に、意味もなく自爆するのではない・・・

彼らの欲するものを独占し追い込んでいるからである日本も戦後

憲法が合衆国に受け入れられなかったならば、否、合衆国が作った

不戦の憲法を、日本が受け入れなかったならば日本は、テロ集団となり

テロ組織として原爆や、愛する家族や子供を殺された恨みで

報復戦闘を繰り返し経済国にはなっていなかった・・・ 

現在の朝鮮、ロシア、イラン、中東、アフリカ、全部私達

経済大国に嫉妬して羨ましいと、妬んでいるのです・・・・ 

経済大国のみ、裕福に物資を、使い捨てし蕩尽し、独占するから・・・・

だから資本主義、市場原理主義を憎んでいるのです・・・・ 

なぜなら競争で強い者だけが、独占しその権利を濫発するから・・・・・

だから末端の弱者は国は、テロと言う行為でしか、その存在と権利を

守り主張できないからです・・・・

排他され、無視され、独占され、なにもかも奪われた

彼らの目の前で、家族で笑顔で、美味しそうな食事をし

暖かい服を着、かっこいい車にのり、空調設備の整った立派な家に

生活してる姿を見れば・・・・・・・・ 

脅したくもなる、殺したくもなる、強奪したくもなる・・・ 

我々は憲法の祈りの精神を伝え原点にもどり、あの時の初心になって

出直す機会に、時点に来ています・・・・

このまま資本主義の暴走に追従し再びあの忌まわしい戦禍に呑まれ

うたかたに命を散らすのか??? 

日本国の憲法、祈りは全人類の究極の財産である・・・・

この精神、心を命を闡明にするべきである。

須らく人間は真実を知るべきではなく、また知るキャパシティーにも

限界があり地球の隅々から、宇宙の誕生までのマクロからミクロまでの

全ての事象、事物に、名称に、効果に、定義を決め、定め、それを個人や

国家が、解明して記憶し、扱いきれる代物ではない人類は

宇宙のメモリーバンクではない、解明しきったら

何もかもを知り尽くしてしまったら、後は何も残されないではないか? 

野球のゲームの結果が事前に分かっているなら、見なくとも、よいとなる

また見ても面白みもない・・・知り尽くすとは

面白みを失うと言う事になる・・・・・ 

子供時代は、無邪気に何も知らずに今日を、明日を未来を

単純に楽しんでいたのが、大人の入れ知恵によって神秘が、神秘では

なくなる様に・・・・神秘は、神秘であるからこそ、謎であるからこそ

楽しいのであるのではないのか?・・・・

知らぬが仏とはこう言う意味ではないのか??? 

だが現状は人工的に、夢や、希望、抱負、目標を意図的に持たせ

虚妄へと誘い、欲望を消費させしめるシステム、レジャー、娯楽

イベント、戯作雑誌、etc・・・・ 

で華美に包み込み俗に言う競争システム、成績システム偏差値で

扇動しモチベーションを誘発し、触発し、眩い幻で、煽り中毒に

したてあげ誑かしている・・・・ 

これらの試みに個人の許容範囲を越え、重責になり、質量にも

物量にも、覚束なくなり障りが生じる・・・

えてして科学万能主義となりて、利己主義になり驕慢が甚だしく強くなる。 

また逆に神仏などの摩訶不思議なる妖術や、妖言を拠り所にして

理想主義へ走り、牽強付会なる傾向が強くなる。

往々にして人間とは先天性の能力と、後天性の能力と、そのものの

欠如した能力この3つのが複雑に絡まり、他者との共通の整合性は計り

得る事は甚だ難しいとの認識を持っている・・・・・ 

現実とは一個人の頭の中、詰まり知覚が外界の出来事(聴覚、臭覚

味覚、触覚、知覚)が刺激信号として頭脳へとニューロンとやらを

媒介し伝達される、流れる情報がアドレナリン、ドーパミンなどの

媒体をも介在し(変換され)個人と言う私、僕に認識される

そうして記憶として蓄積される・・・・・ 

これらの信号の刺激の過小、過多の2種類の軽重によって物事や

事物の捉え方、感じ方で識見や、見解が、変わり恰も千変万化

変幻自在である・・・・・・ 

その個人の見解や倫理、道徳、理論は他人の見解に

そぐわないものも少なくない・・・・

この理論で準えるならば一権力者の唱える常識が全ての他人へは

届かないし、響かない・・・・

その常識を受け入れる体制を個々人が保有して、肯定する事で

始めて便宜を諮る事ができ得る・・・・詰まりは好餌でもって

篭絡し、懐柔し、鞍替えさせるかである。

通常生活範囲の限られた、更に狭い範囲のみでは同調でき得るが

小規模の営利組織すらの、識見は個々人、おのおの目的、裏切り借金

ギャンブル、病、揚げ足取り、栄達、etc・・・の乱れがあり

必ずしもその組織団体に於いて正確に働かないものが少なくない。 

以上をもって導かれ得る結論としては、様々で多種多様性それらを

尊び肯定する事のみによって、始めて全ての人々に受け入れられる

真実、常識を共有認識できる。 

人の営みは、幸福は、価値は、美は、善は、悪は、異なるものであると

認識し、見識者も、勇者も、賢者も、人格者も、独裁者も、何々主義者も

痴れ者も、個人も、殺人者も、誰も皆、全てのこれらの人々はその時の

即応に応じて場、時、状、計、情、によって生じる必然なる不可抗力に

臨機応変に対処しているだけの事であって、この当時の判断に対して

事後である安寧な環境の下で覆し悪い、善いと、第三者が物言いを

するのでは正しい結論はでない・・・

これはアインシュタインの相対性理論の観点から見ても明らかな論理で

対象となる観測者が移動しており、また観測者自身も移動しており

その誤差角度が限定されてしまい、別な観測者が観測する答えとは

相違が出ると言う・・・・ 

その当時の出来事は、その当事者でなければ理解でき得ない

第三者の容喙する事の出来ない、聖域なのである。

これがまかり通れば勝てば官軍、負ければ賊軍などと言う

愚かな、美化された方程式が成立してしまう。

常人と呼ばれる者ならば、それを行えば罪になるという事などは

考えず心で行うべきか、行うべからずかを判断する。 

但し人は自己の為、他人の為に利便を求める・・・

愛情で行う・・・ 

愛情で行い暮し判断を決意する。

僕は、まず生きる為に最初の動機がわき、その結果を想像する。

何らかの実行を行う上で、最初から計算や、理想、夢を考えられない・・・

理想、夢、計算はその元になる動機が必要である。

生きる為に野山に茂る、食物(木の実、果実、植物)を食む

これは直接にすぐに困難なく体験でき、楽しく欲求を満たしてくれるし

目標も達成できる・・・生命の誕生を考察すると

その歴史は自己、以外の他を吸収し摂取し、食べてエネルギーとして

取り込み、そのエネルギーによって自己増殖し他を犠牲にしておる

これが自然淘汰。 

精神もまたエネルギーこのエントロピーが昨今の社会では
作品名:第9 作家名:万物斉同