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第8

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築き上げ、愚公山を移すは本当の様だ・・・

その企業戦士達の汗と血と涙と時間は、象牙の塔を

築くばかりで心は充たされず、その悪循環を消費によって

癒そうと更に働き、飲む、打つ、買うに走りその金は

税金となり、象牙の塔を築く資金となり、一部は合衆国の

なんとか、援助に託けて吸い取られる・・・・

かたや中東では紛争が絶え間なく勃発し飢えに喘いでいる

のも顧みずアフリカでは飢え病、貧困・・・

赤ん坊に食べ物がないので、代わりに麻薬を与え黙らせ10歳くらいの

少女が飢えを凌ぐ為にパイプで麻薬を、空ろな眼をして

吸い続け、かたやアジアのモンゴルの貧民子供たちの夢は

20歳まで生きてみたいと語り、彼らは栄養が獲れないので

夭逝する・・・

ジャパニーズBOYは高級車?光の衣、ブランドに身を包み

ファッションに勤しみ、娯楽?旅行?温泉?グルメ?と消費し

GHQの罠を意味も解らず、心充たされず、だだひたすら

アメリカの陰謀に鞭に打たれ、働きそれを癒す為に

消費活動に偸安し、結局は何も充たされず、その金は象牙の塔

建築資金と、合衆国の武器弾薬、兵器、援護、アメリカ軍駐屯基地

とその支援の露となり、かれらを富国にするのを助けている

利敵行為、漁夫の利・売国奴・・・だ!

僕も何と言う言葉をつかえばいいか判らない馬鹿だから・・・

でもこう言う僕も、同じ穴の狢・・・

子供の頃から刷新され洗脳されて、もう抜け出せないんだ・・・

この不満だらけの聞き分けのない洗脳集団と生きて行くしか

この僕に選択肢はない真に残念だが・・・

現代が狂う理由は洗脳集団はいつの時代にもいるが

実の所、過去の歴史から悪事を働いて築き上げられたこの

時代に、どうして悪事がなくなろうか?こいつ等に・・・・

僕は子供の頃から苛められ、無視され今でも相手にさえしてくれない

精神病者扱いだ!・・・

或いは僕は壊れているのかもしれない?狂っているのかもしれない?

こんな事を考え書き懊悩し、塗炭の苦を嘗め刻苦している

月で独り・・・叫んでいる・・・ 

もう終わりにしよう甚だ疲れた考えるのを辞めることにする

考えたくない頭が破裂しそうだ・・・

僕は幼少の頃から社会の戦闘員に養成されるべく飼育されたが

僕は劣っていて付いて行けず、堕ちこぼれになり、苛められ

それでも社会に貢献せねばいけないと、強迫観念を懐き

自分の心の声に、背を叛けて聴かないふりをして

黙殺して来て社会に着いていこうと苦しんだ・・・

あまりに己の心の叫びを、蔑ろにしてきた社会貢献の大儀名文に

脅え、振るえ、泣き、孤立するのを恐れ盲従、追従し、群盲し何かが

おかしいと直感しながらも・・・・

でも僕はもう恐れない、セン脱する月での生活に試練に僕は慣れた

独りでも結構だ!偽善者と、洗脳者達にへつらう必要はない!

なにゆえに、これ以上、懊悩し泣き、馬鹿のてだれとして

付き合う必要があるのか?・・・

この出来レースを・・・

僕は自分の道を自分のペースで楽しみ、歩きたい

僕は自分の心の声に、ありのままに正直に生きたい。

僕は動物で在りたい、自然で在りたい、ありのままで居たい

水が高き所から低き所に流れ、大海に辿り付く様に・・・ 

僕は自然の流れにこの身を任せ、碧い地球が周る様に逆らわずに

浮かび流れたい。

人間の定義という枠からハズシテ貰って結構、僕は犬、猫、鳥と

同じ動物でいたいんだ!自然の中で暮らせなくした、歴史の

為政者たちの所業を許せない!矛盾だらけのわけの判らない

ルールばかりで雁字搦めにしてさ、僕は貴方達の掟を

理解し覚える為に生きているのではない!僕は、僕の為に

生きているんだ!ただ僕に出来る事は月で独り、人類に真実の

正義と平和が、愛が訪れる事を祈るだけ・・・・

狡兎死して走狗煮られ飛鳥尽きて良弓蔵し敵国敗れて謀臣亡ぶ。

天下の広居にいて天下の正位に立ち志し得れば民とともにこれを

由り志得ざれば独りその道を行なう富貴を淫すこと能わず

威武を挫くこと能わず・・・

金樽の美酒は千人の血、玉盤の佳肴は万姓のあぶら、燭涙落つる時

民の涙落ち、歌声高き処、怨声高し。

陋習の 模倣に暮れて 咲けぬ花

現実は 歌舞に道化が 跋扈する

泡沫の 無明はどこへ ゆくのやら

めに映ゑる 月は瞬き 満ちてゆく

想うだけ 心に浮かぶ 月の花

祈れども たまゆらの恋 とける雪

碧ゐ星 命を宿す 神秘かな 広ゐ宇宙で 孤独に光る

みそか星 四季が奏でる 音ゐろには 千状の風 あゑかさかおる          

 君たちが愛、正義、平和、自由の概念を止揚し栄えんことを祈る。

哲学の本の不思議を綴ろうと想う僕は西洋哲学や、東洋哲学

現代科学をここ最近目を通して感じたことがある、其れはおいおい

述懐していく、まずは次の僕の刑務所でテンパッた時にノートに

書いたものを標そうと思う。 

石・・・石ころ・・・この普遍でともすれば、そこに在る事さえ

気付かずに忘れ去られてしまう石ころ・・・ 

之に僕は何故だか惹かれてしまう

がその所以は後述する、物事の階し、物差し、視点、観点

価値観、コントラスト、ダイヤル、微調整、諸々あるが

千差万別、何を持ってして測り、計り、量りとして用いるかに

戸惑い困ってしまう、僕はこれらをまとめて座標軸と呼んでいる

之は自分を、中心点と看做して使用する、外界を量る僕専用の用語だ

この座標軸の今の所、定義としては、うまく伝えれないが

視界を基点に、平面、直線、空間中の点の位置からの距離

角度の示す組み合わせ・・・・

立方体の中心点から放射線状にあらゆる方向に伸びる・・・

とイメージしてくれたまえ。 

僕がいわんとするところは仮に、喩で先程の立方体の中身は

空っぽの、空虚と仮定しその中心点から放射状に腺を発すると

中身が、詰まった充たされた、実となる・・・ 

この立方体を埋めるには、星の数位の、線が必要になる

まるで宇宙空間の或る一点に閉ざされ、閉塞されている感覚になる。 

また可逆に考えて、それ程の天文学的、放射線が伸び詰まるので

あれば無限に開かれた途に続きそうにも想える。 

これは比喩すれば虚と実、善と悪、正と負、苦と楽、云々。 

早い話がここで僕が述べたいのは、僕の惹かれる石ころの美に・・・

石の形、色、質、香気、に魅せられるやもしれない、夕日に

照らされた石、月の光で彩られた石・・・

雨水にパチパチと、激しく、または優しく打たれ雨水に滴る石に・・・ 

それらを絵画に収める人もいる、持ち去り飾る者もいるだろう

売却する輩もいる、加工する、装飾する、意匠し展示する

叩いて音を奏でる、趣向を凝らしオブジェクトにする

と様々に石は醸し出すことが出来る、或いは人に投げつけたり

人や動物を叩いたり殺傷する武器にもなる、食べ物を

細かく砕く道具にする物もいる、華美で壮麗なピラミッドや

パルテノン神殿、ピサの斜塔、モンサンミシェルの様な

城も造形出来る・・・現代科学では、様々な石を採取し
作品名:第8 作家名:万物斉同