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第5

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子供の頃と同じように僕は逃げ出すことだけを

考え続けて結局は子供の頃と同じように

奴らの思う壺になって僕は弄ばれ奴らの

おもちゃ、にされ奴らの生きる糧、道具、種

にされ続けた・・・

僕はこうやって少しずつ羞恥心を奪われ捨て去らざるを

得ない状況下に幾度も僕を晒し上げた・・・

忸怩も、怯懦も、消し、捨て去らざるを得ず

このいたたまれない、心を己の、力で消さねば

僕が壊れてしまうのを防げなかった

消さなくちゃ、生きれなかった

消さないと、生きれない、崖っぷちまで迫られた

奴らに・・・

この心を、僕が受け入れ続けたせいで

自裁にまで誘導された僕は死なない為

殺されない為には、すべて捨て去り

図太くなって、否、ならねばならなかった

この道しか、僕が壊れないように殺されないように

選ばざるを得なかった・・・

僕が生き残るには僕、自身の心を消し捨てねば

ならなかった図太く生きる為

恥を棄て、悔しさを捨て、内聞も

外聞も、棄て、愛する女を捨て、自分をも

棄て、僕は、悪いということがいったい何なのか?

解らなくなってしまった図太くなりすぎて・・・・

なんでもかんでもO.Kに麻痺したんだ・・・・

そして獄に10年も閉じ込められちまったんだ・・・

ウォォォォォォォォォォォォぉーーおおおぉぉぉぉっ・・・・  

僕は何度も幾度も、他人の力によってねじ

伏せられ屈服せられ続け貶められ嬲られファックされ

辱めを受け続け有無もいえない敗北を何度も

嘗めさせられ味わされ泣かされた耐えれなくて

自殺も何度も繰り返した・・・・  

殴られっぱなしのこの痛さが、悔しさが情けなさが

惨めさが、この無力感が、いったい、どこの、どいつが

誰に、解ると言うのか?この挫折

1000回以上もの挫折と1000回以上もの敗北と

が誰に解るとでも言うのか?

この惨めの境地が挫折の境地が屈服の極地が

陵辱の境地が、このいたたまれない味が

いったい誰が理解してくれるとでも言うのか?

僕は男に何度も強姦レイプされたこの気持ちにも

言葉にも言い表すことのできない心の重さ

懊悩、慨嘆、嘆息、呻吟、が侘しく淋しく虚しい

孤独に、ひとりっきり、に佇む発狂の境地が

この筆舌に尽くし難き敗北感、挫折感が

この無力感がこの心に響く謎の声が

この瞳に映る謎の映像がどこの

誰がこのレイプに陵辱に耐えられるだろうか?

嬲り回されるのを堪えられるたろうか?・・・

僕は自分自身を棄てざるを得ず何もかも失った

家族、友ダチ、愛すべき、愛した女、好きだった

女をも失って、そして自分をも失って

僕は、僕でなくなって僕いがいの僕になってしまって

どれが本当の僕なのか?僕自身が誰?なのか?

いったい何者なのか?わからなくなった・・・・

もう、行くとこまでイッテしまって

あとは大気圏飛び出して宇宙の果てまで

飛んでゆくしかないこの碧い海の惑星

地球は僕にはもう狭すぎる・・・窮屈だ・・・

 親にも、友にも、お前にも、神からも、国からも

みすてられたよ・・・

俺はいま独りで国家権力に反抗している・・・

生きるために戦わねばならん・・・・

いまの俺には義務は問われても権利がないらしいので・・・

俺の人生どれだけの犠牲と義務をこの

国のために耐えてきたのか・・・・

その壊れた俺をこの日本国は

ボロキレのように棄てた・・・・

今日2008年11月21日にそれが判った・・・

俺はいま長崎県に精神障害者第2級で

月々125000円を貰い長崎県の財政に

看病してもらっている・・・

俺は国に対して障害年金の申請を行った 

市役所の職員も礼賛して社会保険事務所も

申請当時、精神病院の診断書と25歳にはじめて

初診したときの診断書を揃えて、大丈夫とですと

長崎市役所職員、並びに社会保険

事務所職員が太鼓判をおした・・・・

しかしながら国の対応は杜撰の極み・・・・

俺が覚醒剤を使用したので本人の責任であるので

年金支給の積み立てに問題ないが覚醒剤を

使用したから病気になったなどと判断して

年金受給はさせないとのこと・・・・・

ならば数十年まじめに働き1度の躓きで生涯

その数十年ぶんの積み立てがアウトになったなら

今後老後はどうすればよいのだ???

これは俺だけにあてはまるケースではない・・・・

窃盗、強盗、殺人、強姦、詐欺、1度でも

犯罪を犯して失敗したものには未来はないと

言うことになる・・・・

おまけに俺は覚醒剤など1度も使用したことがない

自殺して死にたくて死ねなくて盗みを侵し

逮捕されその後、更に生きる気力が失せて

釈放後に死ぬための睡眠薬を大量処方

をして貰うための口実で逮捕時に覚醒剤を使用して窃盗をした

と適当に刑事が捏造したものが調書とされた・・・・・・

覚醒剤での逮捕歴は1度もない

全て窃盗罪で刑務所に3回行った

日本国の魂は失われた・・・・・ 

今日、排他されたのがわかった年金を納めても

何もならない1度犯罪を犯すとみすてるらしい・・・

非国民だ・・・・

俺は子供の頃から親の虐待、同級生の苛め

1982年度緑ヶ丘中学校教頭(越道忠)数学、美術の

先生に性的虐待をうけ同校に就学したのちも

同級生からの激しいいじめにあい

当時1989年代の先生お歴々方は見てみぬふり

そして15歳のころから働き逮捕される25歳の

ときまで約11年間の厚生年金を納めつつ 

持病と戦いながら愛する女の親から結婚の反対をうけ

自殺未遂になり自殺未遂後それまで耐えてきた精神が崩壊し

万引き窃盗事件を犯した・・・ 

この後、執行猶予になり第二総合企業に就職したが

ホテルの設営、フロント業務、就学旅行生の予約

営業活動、ビアホールの店長職に携わり当時の

社長金子建設、川村清一、副社長花岡に営業成績

月額250万売り上げに表彰され株の黒いやりとり

スパイ行為に嫌気がさしていたころ7ヶ月くらい

経った頃別れた女4念半同棲したあずみが訪ねて

きて俺が精神病により犯罪と化した実らない恋路・・・・・ 

俺はそのなんとも言い現せない感情に狂い・・・

翌日、自殺未遂をかんこうした・・・・・

仕事も辞め・・・・

直属の上司で係長の富永巌に辞表の捺印をした・・・・

 ココまでは第1部~第6部までに詳述し触れている。

しかし死ぬにあたわず生き残り窃盗にあけくれて

2度目の逮捕となり3年の実刑だった・・・・

そして3年間の刑期と義務をおえて出所した・・・・・

俺は出所後この狂った生き方を改めないと

このまま人生が終わって行くのを恐れ熊本に本社がある

OA通信株式会社の面接をうけ合格した・・・・

しかし職務はまたもや詐欺まがいの商法で

16歳のころに携わっていた布団の押し売りや

増改築のリフォームと同種の職業であった・・・・

オレアいい加減、人を欺くのにも疲れていたし

女にもうらぎられ、親もうらぎられ子供の頃からの

トラウマに悩みつつまた自殺をはかった・・・・
作品名:第5 作家名:万物斉同