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第5

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通えなくされ家では母にいじめられ、中学の時まで

通えなくて家にも居れなくて僕は勉強する時間と機会を

奪われ・・・

おじさんや同級生にレイプされ強姦され

それも男たちに・・・

女たちからはけなされ無視され相手にされず

先生たちも見て見ぬふり誰も助けてくれない

なにもわからない、ままに突然社会の中にほたりこまれ

アクセクと生き女性に興味を持てども容姿

コンプレックスと性器コンプレックスで彼女一人

できず十五~二一歳まで夜の街を独り朝まで

彷徨い時にはラブホテルの前で中に入っていく

カップルの後姿を羨ましげに眺め過ごしたり

時には一人ラブホテルに泊まり備え付けの男女の

SEX体験日記帳(これはこのホテルでHした

男女の感想を書いたもの)を憧れながら

独り寂しく読み想像イメージしたりAVビデオで

自分の、ものを慰め、癒やし独りホテルを

後にして家路を辿り、春、夏、秋、冬、5年間

ずぅっ~と20歳まで彷徨い回った・・・

生きる意味も働く意味も解らぬままに・・・

何度も自殺を図ったがだめだった、ガス

首吊り、強力な睡眠薬400錠飲んで

10日間、眠り続けたが死にはしなかった

餓死しようと穀物、水、を断ち切り

11日間も飲まず食わずでフラフラになり

体重マイナス30キロ減の骨皮筋えもんになっても

死ねなかった・・・

何もかも手につかず、身が入らず空の雲の様に流され

雲の様に流れ流されて生きた望むこともなく・・・

そんな時生きる事も働く事も未来も夢も希望も望みも

無く、只、生きるのみの為に生きる為

生活(食事)をするのに金がないので万引きするしか

なかった、僕は早く何とかして1日も早く死んでこの

虚しい世界とお別れしたかっただけ・・・

これが僕の夢、僕の望み僕の願いこの他の事

お金や、権力も、地位も、女も、名誉も、財産も

物質には何の興味も無い僕が求めるのは

精神、心、魂の安らぎだけだでも一人きりの

相手の居ない一人で癒し慰め一人味わう

その虚しさに耐えれなくて・・・・・

孤独に押し潰され死を祈り死を求め続け

この為に仮に生きて食事をする為にのみ食料が

必要なだけだった・・・

この仮の為に死ぬために万引きして仮に生きるしか

僕には選択肢はなかったのだ其れなのに

社会は、国は、僕を子供の頃からさんざんイタブリ

いじめ、打ち捨てておいて手も差し伸べず

ほたりあげていて於いて更に輪をかけて

十重二十重と大人になった僕をも拉致監禁し

僕を大悪党だ!悪質だ!と糾弾しレッテルを貼り

弾劾した、死しか望まない僕を

殺人犯、強姦魔、放火魔、強盗、恐喝、傷害の恐い

人たちとヤクザと同じだとして扱われた

いやヤクザ以上の酷い扱いを受けたココで・・・・

僕はここまで嬲り回され貶められ陵辱を受け自害の

選択肢しか与えない過酷で凄惨な事を受けねば

ならぬ様な悪事は働いた覚えはない・・・

只、死にたくて死ねずに仕方なく生きて

仕方なく生きる為にちょっと有り余った者から

ごまかしただけの盗みの悪戯にすぎないのに

相手の命や物理的に傷付けたりしようとも

想わないし大ダメージを与えようとも想わないし

実行もしていない、だのに人殺しの仇の様に

刑務所でも職員にいじめられ抜いた・・・

大人になった僕までいじめぬこうとする・・・・

許せない・・・・

僕は此れまで人を殺すと言う概念すら持合せていなかった

けれど、ここまでやられれば、もう今までの様に逃げて

自分で自分の命を絶つ・・・否

貴方に意図的に僕は自決する様に追い込まれ

ていたのを理解したんだ、そうだ子供の頃から僕の

苦しむ姿を皆で観察して楽しんでいるんだろう

遊んでいるんだろう子供の時のまんまお前たちは

僕をまた捕まえてあの頃のように同じ様に

大人になった僕をいじめたいのだろう・・・・・

子供の時のように・・・・

僕はマジで純粋だった天真爛漫、天衣無縫のままに

35年過ごした、あほだった・・・

お前たちに追い込まれている事すら知る事なく恨む

ことなく僕は、ばか愚かにも自分自身を恨んで憎み

自分の手で、自分を殺し消し去ろうとしていた

御人好しさんだった・・・・

反対だったんだお前たちを恨み、憎むのが

当たり前だったんだ・・・

僕をけなし、いじめ、おかし、はずかしめ、なぶり

こけにし、みすてた、おまえたちを・・・・

僕は35年間ずっとずっ~と騙されていた

自分の境遇を自分自身を呪う様に、・・・・

僕は何にも悪くはないのだ何も自殺してまで

お前たちを楽しませ、喜ばせることはないのだと

理解した、だから僕はこの4年刑務所生活で

暗がりの夜間に月のあかりでね

見つかれば罰せられるので隠れて

朝まで眠らず勉強した

こんな漢字も、文法も、修辞も何もかも

35年知らなかった解らなかった、此れを綴れる様に

蒙を拓いたのは、お前たちへの怨念と恨みと憎しみだ!

此れが書けるのもお前たちの、お陰だと言うことも

僕は肯定するに吝かでない僕は常に

希望を消さなければ、ゆけんかった、消さなければ

今ここに、僕は存在しなかったし遵ってこの様な

文章も存在する事も、なかっただろう、少しづつ夢

希望、誇り、矜持、沽券、恥、外聞

内聞、欲望、愛、そして、最期に

自分をも捨てた・・・

僕が先程の事を僅かでも保有していたならば

もう子供のころに、いじめられた、情けないヤッだと

切腹しなければいけなかった僕は逃げた

逃げる度に少しずつ自分がなくなった自分を捨ててきた

お前たちは僕が逃げてしまう様な酷い事を何回も

十重二十重にも行って僕をどんどん逃がして

其の度に僕の大切な命を勇気、自信、誇り

忸怩、愛、をお前たちは奪ったんだ・・・・

其のお前たちが奪い続け追い込んだすえに存在

するのが今の僕だ、だから今ココに僕がこうやって

話せるのも、失うものも何も無いのも

お前たちの、結果だ何が幸せかはしらんが

とにかく僕はお前たちに陶冶された

僕は、僕の中の恥ずかしいと感じる心と

悔しいと感じる心を奴らに潰されてしまって

僕は恥ずかしことを受けても恥ずかしいと

感じなくなり、悔しい事を受けても悔しいと

感じなくなり麻痺してしまって奴らに

ずぅ~と受け続けてきたから僕は親から逃げ

友から逃げ、女から逃げ、町から逃げ暮らして

いたけれど奴らの攻撃は緩むことなく已まず

甚だしく激しくエキサイトして行って

とうとう僕を何度も殺して(自殺させて)

其の上で逮捕監禁、甚だしく長期間拉致して

この馬鹿で愚かな猿と知能指数が等しい

この僕を捕まえて頭脳明晰IQ200のトップエリートの

お歴々が考え創った、高邁で崇高で

高遠で、高尚な、法律?とやらを盾にして

猿並みの僕に挑んできた・・・

奴らのこの攻撃から僕は遁れる術も無く

子供の時と同じように、やられっぱなしで

うちかえすことも、できず子供の時と同じように

奴らに好きなように、嬲らせて、飽きるのをまって
作品名:第5 作家名:万物斉同