更新日時:2011-07-14 22:41:32
投稿日時:2011-07-14 22:41:32
死線
作者: 大橋零人
カテゴリー :怪奇・ホラー小説
総ページ数:3ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
某小説投稿サイトで出されている「お題小説」です。
ホラーとして多少過激な表現がありますのでご注意ください。(R15)
目次
P1... 死線「薔薇・トンネル・少女(ホラー指定)」
感想コメント (14)
オオサカタロウさん、お読み頂きありがとうございます! なにかしら残るものがあったのなら嬉しいです。昨日、『地獄』を拝読しました。このようなホラーをこれからも書いて欲しいです。 | 大橋零人 | 2012-08-19 11:42:13
ラスト、ぞっとしながらも何故か切ない気分になりました。死線が見えるようになった時、現実での影や気配が薄くなっていく気がします。『線路が血塗られている』という言葉は、ずっと私の頭に残り続けると思います。 | オオサカタロウ | 2012-08-18 23:09:23
狂言巡さん、コメントありがとうございます! 実は、自分が子供の頃に住んでいた近所には実際にバラバラ殺人があったトンネルがあるんですよ。ひとりで見に行った時は怖くて暗闇の中へ入れませんでした。 | 大橋零人 | 2011-12-19 21:03:48
トンネルって確かに怖いと思います、たとえ曰くがなかろうと(震) お話の舞台が自分の身近にあるほど怖さがさらに増しますね | 狂言巡 | 2011-12-19 19:25:03
恋歌さん、お読み頂きありがとうございます! 本当に”死”は身近に存在しているんですよね。だからこそ”生”は尊いのだと思います。 | 大橋零人 | 2011-11-28 21:22:17
怖いね!結構わたしたちの日常は血塗られたモノと接触している。線路、道路・・・そこは交通の手段だが、人の死んだ場所でもある。路肩に置かれた花束を見るたび何んとも言えない気分になる。 | 退会ユーザー | 2011-11-28 07:15:43
そらの珊瑚さん、コメントありがとうございます! これを書いた数日後にも人身事故がありました。それでも電車に乗らないわけにはいかないんですよね。 | 大橋零人 | 2011-09-30 21:38:33
線路から無数の白い手が…ぞっとしました。(怖!)考えてみたら私たちは、血塗られたもの(線路や道路)の上を日常歩いているのですね。 | 退会ユーザー | 2011-09-30 08:05:13
草愛さん、お読み頂きありがとうございます! そう思って貰えたら嬉しいなあと考えながら表紙を作りました。決してトンネルの中を凝視しないで下さいね~ | 大橋零人 | 2011-09-29 21:28:07
読み終わってからこの表紙を見てぞっとしました。トンネルの暗闇の向こうに何かが見えそうで…。 | 退会ユーザー | 2011-09-29 12:13:49