つれづれなる
投稿先
次回更新は天女と書いていたのに、突発で銀桂話を書きました……。
pixivでいい絵を見かけて、見て次の瞬間には頭の中で光景がわーーーっと広がって話を作っていました。
前回に引き続きpixivの話が出てきたので、今回は投稿先について。
現在、私は三箇所に投稿しています。
novelist.jp
ここですね。
投稿している話の数は他より多いです。
自分がPCから読むので、PCから読む場合はここが一番読みやすいと思います。
フォントやレイアウトが良い感じかと。
オリジナルと二次と官能が分かれているのも良いと思います。
現代ファンタジーとかカテゴリーがあるのも探しやすいです。
それから、ユーザー登録しなくても読めるのがいいですね。うちの元からの読者様はここで読まれるのが一番多いようです。
短所は、しおりをはさめないことです。
連載の場合、何ページまで読んだか、うっかり忘れてしまったりして……。
でも、PCからで、ユーザー登録もしていなければ、しおりは使えなくて当然なんでしょうね……。
それから、後述するフォレストページのアクセス解析がかなり優秀で、それと比べると……。
pixivの小説
pixivは楽しい♪という感じで利用しています。
イラストを見るのが好きなので、うまい人がたくさんいるなーって、それも、みんな絵を描くのが好きで楽しそうに描いているのが良くて、ついつい見てしまいます。
……って、小説じゃなくてイラストの話かよ!とツッコミが入りそうですが。
あちらのほうでも、お気に入り作家登録とかブクマとか評価とか増えていて、それは嬉しいし楽しいです。
交流はあちらのほうが気軽にされている感じがします。
ただし、novelist.jpと比べたら、若干読みづらいかな……と。
しおりがはさめるのは嬉しい!のですが、レイアウト等が……。
それと、小説を探そうとするとタグ検索するしかないので、novelist.jpだと純文学とかカテゴリー分けしてあるのと比べると、オリジナル話が探しにくいです。
フォレストページ
携帯用に投稿しています。
携帯からは読みやすいです!
それから、拍手コメントは他の方には見られないためか、よく感想をいただきます。これは本当に嬉しいです!!
また、アクセス解析が優秀で、TOPページのアクセス数と、ブック(作品)の各章ごとのアクセス数(訪問者数とPV)がわかります。
これのおかげで、連載の場合は読み続けてくださっているんだなーとかがわかります。
しおりもはさめて便利です。
短所は、投稿しづらいことです。
novelist.jpはテキストをアップロードするだけで一番楽なんですが、フォレストページは1ページずつ貼り付けていく感じで、結構めんどうです……。
そのため、投稿している話の数が一番少ないです。
その他、検討中だけど見送っている投稿先。
見送っている理由については悪口とは取らないでくださいね。
小説家になろう
ここはユーザー数が多いので、多くの人に読んでもらいたい方にはおすすめです。
でも、私が見送ったのは二つ理由があります。
投稿方法がよくわからなかったこと。
それと、これのほうが大きいのですが、PCから読んだ場合がいまいちかな……と。
pixivの小説について若干読みづらいと書きましたが、あくまでもそれはnovelist.jpと比べてであって、このサイトと比べたら断然読みやすいと思います。
縦書きができたりといろいろと工夫されているようなのですが……。
でも、気になるかどうかは人それぞれだと思います。
dNoVeLs
良さそうな雰囲気がします。
ただし、作品数が少ないですね……。それが見送っている理由です。
小説大賞の企画をされていて、そういう企画は応援したくなるのですが、テーマがオンラインゲームで、オンラインゲームをしたことのない私にはちょっと無理です……。
読者数の多さは書き手としては重要なポイントではありますが、うーん、えらそうに思われないといいのですが、作品が良ければ口コミなどで読者数は増えるんじゃないかなーなんて思ったりしています。
天女も最初は読者数がかなり少なかったです……。
舞え舞え蝸牛のときに読者数が少ないのに慣れて(でも、あのときは、本当にへこみましたよ)、それでも、連載を続けていく気力が無くなりそうになったことが何度も……。
だけど、ひとりでも読み続けてくださる方がいらっしゃるのなら、その方のために書く!って思っていました。
今は最初の頃と比べたら、読んでくださっている方が増えているようなので、嬉しいです。
とはいえ、ランキング上位に入ったりしているので、もしかして、ランキング上位にあるからとりあえず1ページだけという方がほとんどで、それが続いているだけなのかもしれませんが……。
ちなみにpixivのほうでは少ないですよ。
いや、数としては多い場合もあるのですが、あのアクセス数、本当に謎なので(一気にありえない増え方をする;;)。
口コミといったって、発端がなければ……とも思います。
でも、結局は信じるしかないかなーって思います。
ユーザー数が多いところは作品数も多いので、埋没してしまう可能性も高いですしね。
それに、二次に関して言うと、勢いのあるジャンルのものはたしかに強いですよ。pixivの小説のランキングを見れば一目瞭然です。
でも、書き手側にしてみれば、それは自分の話に対しての評価とは必ずしも言えないので、萌えがきてるから書いてるだけって割り切れればいいのですが、私のようにプロを志すか志さないかの判断をしたい場合には悩んでしまいますね〜。
次回こそ、天女を更新します!!