更新日時:2012-03-19 02:48:26
投稿日時:2011-05-06 08:59:38
The Fragrance of Rain
作者: 日野 青児
カテゴリー :掌編小説・ショートショート
総ページ数:2ページ [完結]
公開設定:公開
読者数:0/day 6/month 611/total
ブックマーク数:1 user
いい作品!評価数:0 users
著者の作品紹介
ある日、雨の匂いは別れの予感を運んできた。とあるマンションの窓辺。突然の雨。かすかないらだち。そして『彼』は部屋を出て行く。
「人狼」サントラの同名曲を聞きながらイメージされた断片を元に書きました。
シリアス短編。実は5年くらい前に書きました。
*追記:作中に出てくるボーイソプラノの『G線上のアリア』を含むアルバムはBoys Air Choirの"Boys on Bach"です。透明感があるバッハ曲がたっぷり堪能できるのでぜひ興味があれば。
「人狼」サントラの同名曲を聞きながらイメージされた断片を元に書きました。
シリアス短編。実は5年くらい前に書きました。
*追記:作中に出てくるボーイソプラノの『G線上のアリア』を含むアルバムはBoys Air Choirの"Boys on Bach"です。透明感があるバッハ曲がたっぷり堪能できるのでぜひ興味があれば。
感想コメント (2)
感想ありがとうございます!好みといっていただけてものすごくうれしいです。気づくのおくれてすみません・・・。 | 日野 青児 | 2011-09-23 20:21:45
雨の湿度が纏わりついてくるような雰囲気が文章で表されていてとても好みでした。 | 庭床 | 2011-09-04 20:20:32