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Juno は きっと微笑んだ

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部屋の壁の時計を見ると、ちょうど3時を針が指していた。
「はーい、どうぞぉ あがってくださいなぁー」
「ほな、あがりまっせぇー」
叔母の声に続いて、ステファンさんの巨漢の足音がこっちにだった。
俺も直美も少し笑いそうになっていた。