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前世だかのメイキング

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【小説を書くときに気をつけていることについて】




いつも、小説と言うかお話を書くときに気をつけている点がいくつかあります。
たくさん失敗してて叫ぶことも多々あります(苦笑)。

●句読点と”?”や”!”の打ち方

 打ち方を変えると読みやすさが変わるので、「不自然<読みやすさ」に気をつけるようにしてます。
 あと「」の最後にも読点つけるのは癖です。
 小学校の作文の授業からの癖。無いと座りが悪い気がする・・・。


●一文における文字数制限

 極力、20文字前後を意識して書いています。都合により伸びるだけ伸びることも勿論あります。
 人間の脳の処理能力がこの文字数を境に変わると聞いたことがあり、自分でもそうかも、と思うので努力してます。流し読みしてても理解できる長さ。
 因みに英文は単語で15〜20単語だったかと。
 ただ、今回のBASARA転生モノに限っては制限を解除してます。
 イレギュラーな現代物、というのが一点。
 あと佐助さんの一人称だと、地の文は長文が似合うと思ったので。
 いかにも複雑なことを悩む性格に見えるので、台詞は短め、地の文は長めを意識してます。


●起承転結

 ・・・意識してません。
 まるっきり無視です。
 それはイカンと思うのですが。
 心情を表現したいときは、特にコレが必要ですが、心情を書くことに主眼を置かないことが多いので、大抵、無視です。
 ちょっと長めの、心情表現がテーマだったりすると気にします。
 が、BASARA転生モノは「転生したらどんな感じか」転じて生活描写がテーマだったので、まるっきり無視です。
 あと、このシリーズは佐助さんたちが勝手に話を転がしてくれるので、それを筆記してる気分でした。
 大抵、自分の場合は起結が最初に浮かんで、承転を肉付けしていくのですけど、コレ、日常の雰囲気がテーマだし。
 必要なのは取捨選択だけでした。(その所為で、あんな終りになっちゃったけど。キャラクターの手綱とるバランスが下手で悩みどころです。)
 ここのエピソードいらない、このエピソードあったほうが最後の話の説明に楽、とか。
 シリーズ全体として、「伊達さんが前世を思い出すけど幸村さんが思い出さなくてイライラする」ってのが起。「なんで幸村さんが思い出さないのかっていう理由と裏づけ」が結。
 ・・・基本変わってねえー・・・。成長ねえー・・・。承転てドコ行ったー?


●言葉の選び方

 読みにくい、なんか難しげな単語だって大好きだから使っちゃいます。
 つか、誰かが使わないと言葉は錆びるし、消えてくし、と自分に言い訳。
 ただ、転生モノじゃないBASARAを書くとき、これは時代物の雰囲気がちょっとでも出ればいいなーと色気出したりしてるんですが(成功してないよな?)。

 それとは別に、言葉の成立時期というのを気にしたりしてます。
 道具もそうですが。徳利とか、幕末に出来たものなんで出しちゃダメ、とか。
 死ぬほど勉強が必要なことなんで、とてもよく失敗していて、絶叫すること多々。
 とりわけ戦国は、ヨーロッパなんかの海外文化が入ってきたり、江戸300年で歴史が捏造とかザラにあるので、実は勉強してません。
 だってやってられるかよ、というのが本音。
 ヨーロッパに残ってる資料の方が、日本に残ってる資料なんかより全然整合性があって信憑性も高いとか、本気でやってられんわ。
 その点、転生モノは気をつけなくていいので、すっごい楽でした。


●遊びだよ、ということについて
 
 何が言いたいかというとですね。
 歴史物にちょっとでも掠る話を書くとき、現存する子孫の方に本気でごめんなさいな気分になるんですよ。
 ちょっと想像するわけです。
 ・・・会った事無い、自分の爺ちゃん曾爺ちゃんとかですね、こんな風に遊ばれたらどう思うかなって。
 ・・・・・もやっとするんですよね・・・。
 本人が生前やった行動なんかを他人が評論したりする、これは親族集まったときでも良く見る光景で、あんまり気は悪くならない。ふーん、そういう風に見えることしたんだーみたいな。
 しかし、こういう遊びはさ。別人過ぎるじゃん?
 直系子孫が歴史物書いて遊んでたり、腐女子してたりして遊んでる家ってのも知ってる。
 けど、その人はその人、今書いてる人の子孫は別物。
 (そもそも、遊んでる直系の方に「好き勝手書いていい?」と正面から聞くと悩まれることはある。)
 ごめんなさいごめんなさい、でも書きます書かせてください書きたいんで。 
 その意識を忘れない、っていうのは大事かな、と思います。
 本当に生きた、しかも誰にも真似できない鮮烈な人生を送った人へ敬意は払うべきだし、その敬意どこ?って思われるような話を書いていても、書きたいという欲に負けたけど、謝る程度の誠意くらいは残しておきたいなーと。
 例えば経済活動一つとったって、太刀打ちできないわけですよ。
 本当に、ごめんなさい、という気持ちだけですけど、申し訳ありません。


●なんで性転換か
 
 書いてる人は、本当に雑読なんです。
 ノーマル、アブノーマル問いません。
 が、アブノーマルを書く素養も度胸もあんまない。
 ただ、姫若子を書きたいなーとか、書いた後に妄想できるような設定がいいなーという理由だけで、伊達ちゃんチカちゃんの性転換が決定しました。
 身も蓋も無い・・・・・。
 紅蒼、蒼紅、どっちも好きだし。
 こじゅまさ、まさこじゅ、どっちも好きだし。
 チカナリ、ナリチカ、どっちも以下略。
 そうすっと、マサチカ、チカマサ無理っぽくね?とか思ったけど、百合は百合でおいしいかもしらん、と後でおっけーになりました、自分の中で。
 実際、この二人って自分の中では百合テイストな気がするんですよ。がっついてないの。
 ほんっと身も蓋もないですね。そうですね・・・。
 因みに書いてる間中このシリーズの主な妄想はこじゅまさとナリチカだったりします・・・。
 ・・・いや、読んでくださる方の妄想の糧になるんだったらどんな形でもアリですよ?




と、まあ脱線しまくりましたがお話できるのは、こんなところですね。


作品名:前世だかのメイキング 作家名:八十草子