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神崎
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140
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技術を要する話(BL)
「おまえどういうつもりやねん」
咄嗟に捻り出した一発は、とことん酷い出来だった。
車のトランク一杯に詰め込まれた赤い花束。
難易度の高すぎる状況に、俺は思わず首を振る。
「このボケをどうこうやれる自信はさすがにない」
「そうやろな」
一生をかけてネタにしてくれと笑う男に頭を抱えた。
勘弁してくれ。
お題 『難易度』『トランク』『赤』 西区の人々
作品名:
140
作家名:
神崎