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神崎
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140
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お終いの話 (BL?)
港区一帯が海に沈んだ。
本日未明の出来事らしい。
「もう、あかんな」
赤みを帯びたライブ中継の映像に見慣れた景色を確認して、俺は立ち上がった。
床に転がったままの身体に声を掛ける。
「最後やで、何食べたい?」
「じゃあ寿司」
「無理やな」
色気のない会話は相も変わらず。
せめて女と過ごしたかった。
お題 『赤』『女』『ライブ』 浪速区の人々 (投稿:2011/02/05)
作品名:
140
作家名:
神崎