更新日時:2011-01-20 21:40:46
投稿日時:2011-01-20 21:39:38
子ども
著者の作品紹介
大人に「完全であるべき」という理想を抱きつつ「子どもじゃない」と強がったりする青臭さと、子どもは「子どもらしく」という幻想を持っている反面「汚れてるのも大人の一部」とするノスタルジーとの相性は個人的に最悪だと思う。対立するしかないじゃない。
まあ、そもそもの「子供」の概念はアリエスさんあたりが近代の産物ではないかと言っているけれど。
まあ、そもそもの「子供」の概念はアリエスさんあたりが近代の産物ではないかと言っているけれど。
感想コメント (2)
コメントありがとうございます。私も昔「嘘ばかり」と憤っていた時期がありましたが、大人とか子供という以前に人って欠点だらけで、ある程度の妥協も必要なんだなぁと今は感じています。 | 珈琲 | 2011-01-22 21:37:19
子供の時は“大人になりたくない!嘘ばかりついて” と思っていたのに大人になってしまいました。そして今 “えっ!大人って子どもの時に感じてたのと違うやん?” そう、処世術を知り 気ままに生きています。 | 健忘真実 | 2011-01-22 12:21:07