象徴としての脚、および脚部の装飾の効果における考察
iphone。昨今のスマートフォン競争に火をつけ、
むしろ最近じゃ国産スマートフォンに遅れをとりはじめた感もあり、
もはやザク的な存在になりつつあるアップルが生み出したこの兵器。
持っていれば、リア充っぽく見られると思っていた。
リア充になれると思っていた。
でも現実はそう甘くなかった。
iphoneだと、モバイル認証するためのあんなものこんなものが搭載されて無いようで
非モテSNSにすら認識されないんだ。
死のう。
非モテの集まりにすら受け入れられない劉裕介です。
さて話は変わりまして、僕はいつかカラータイツについていつか語ろう、と
心に決めていたことがありました。
この所外出したり旅行とかして思うんですけど、カラータイツは何か、絶滅危惧種っていうか
着用して街を闊歩するお姉さんがずいぶん減ったような気がいたします。
世相を反映しているのか、黒いタイツはみんな履いてるけどね。
これではいけない。
女子の足元を彩るアイテムの中でも、最大級の破壊力を秘めるカラータイツの火を
絶対に消してはいけない。
そんな思いから、久しぶりに女の子の服装に関する話をしようとキーボードをとりました。
冷静に思索を進めましょう。黒いタイツがありますね。確かに女性と黒の関係は、
「別に狙ってるわけじゃないんだけどなんかエロい」
という確固たる方程式が存在します。
例えば、喪服。リクルートスーツ。これらは要素としてはもうスタンダードというか
代表的なものですよね。それでなくても黒い着衣は大人のセックスアピールとしては
最上位に位置するものと捉えてよいでしょう。
そんな中で、黒のタイツというものはまあドMならハァハァする人もいるかも知れませんが、
黒タイツはそれ自体が気品や高級感を内包しているため、それなりのものと合わせなければ
マニア以外にとっては「あ、寒いんだ今日。ジャケット来てこ」などと
寒さの度合いを測る物でしかありません。
男性が女性に対して魅力を感じるポイントとしては脚という所は
かなりの誘引力を抱くものでありまして、いや僕が別に脚フェチだからというわけではなくて、
一部のマニアじゃなくても例えば健康的なナマ足というものは
多くの男性の目を引きつけますよね。
この脚が持つ威力の大きさは実は相当古代から発見され、人の心を狂わせる麻薬として
長く封印されてきたものでもあるのです。
例えばギリシアでは、女性が脚を顕にするということは恥ずべきこととして教育されました。
ヨーロッパでもそうです。我が国でも、女性の足はくるぶしまで着物に覆われています。
つまり、すらりと伸びた美しい、健康的な足は見上げていけば
そのまま女性の腰につながっていく。
腰は霊長類の交尾期のアピールに使われる箇所でありますれば、
(ヒトは二足歩行を始めたため、ふくよかな腰回りの代替品として乳房が丸くなったという説もある)
足は本来、胸以上に強く性をアピールする部位であるということになるのです。
だってあれでしょ?足好きですっていう人にかかとが好きとか脹脛が好きって人は
かなりのマニアのはずだ。みんなが好きなオムライス的なポイントはそう、
ピッと締まった太ももだったんだよ!!
ツイッギーがミニスカ履いたときはもう、ものすごい騒ぎになったらしいですからね。
また膝上までいくロングブーツからのぞく生の太股は、チラリズムに他ならない力があります。
つまりナマ足で出歩くとか裸でウロウロするのといっしょみたいななんか
ものすごい人類学的発見をしてしまったような気がしてますが、
それは今度の学会で発狂するとしてじゃなかった発表するとして、
足を装飾するという事の意味が、みなさんにもおおよそ理解していただけたことかと思います。
`形`をあらわにしたまま「黒」で覆う。これは「禁忌」です。
それをあえて踏み越えることは団鬼六とかのジャンルっていうか淫靡ですよね。
いやよいやよもの世界みたいな。
そう考えるとガーターって不思議ですよね。
まああれは見た時点で裸みたいなもんだからいいか。
対してカラータイツ。本題に移りましょう。
まずね、重複しますがナマ足であるということはなんていうかもう、
言わばフルオープンなんですね。
それをいろんな色や模様で覆う。
かわいいよね。ショーパンとブーツなんかに合わせられたらなんかもうかわいすぎて
おじさんおかしくなっちゃいそうなんですけど、ここは趣味を抜きにして学術的な考察を
深める場です。生々しい妄想はやめていただきたい。
話を戻すとつまるところ、黒と生足がグラフの両極に置かれるものだとするとこれは、
中心の域に偏在する、すなわちポップという事になる。
こうして『ポップ』という一ジャンルにくくると、直線的なグラフの上で語ることは
もはやできなくなり、黒・生・カラータイツのそれぞれを頂点とした
『足の大三角形』が形成されます。
そして、足の性象徴における特徴から考えるに、
先程も述べました黒が持つ不可侵性を持つことに対して、
ポップなイメージのカラータイツの特性は『幼さ』です。
ここでは若さの象徴と言いましょう。僕はロリコンじゃないし、
若い雌を求めるのは雄の常ではありますが、出産不可能な年齢の雌に発情するのは
一部の異常な人達で考察するに値しません。
つまり、カラータイツが持つポップなかわいらしさは若さ・幼さを象徴するものであり、
(あくまで潜在的かつ本能的に)多数の雌との交配を望む雄にとっては
おしゃまなキューティーのシンボルというかおしゃまってどういう意味か
いまいちわからないですけど、個体としての経験が不足で対象として攻略しやすく、
かつ子孫を残すに不足ない若さを持つ者として
雄に認識させる効力を持っていると考察できましょう。
無論人間には理性があり、ここに述べた推論は我々自身が認識できない、
脳の非常に古い部分で感じ取っているパルスのようなものであります。
むしろ最近じゃ国産スマートフォンに遅れをとりはじめた感もあり、
もはやザク的な存在になりつつあるアップルが生み出したこの兵器。
持っていれば、リア充っぽく見られると思っていた。
リア充になれると思っていた。
でも現実はそう甘くなかった。
iphoneだと、モバイル認証するためのあんなものこんなものが搭載されて無いようで
非モテSNSにすら認識されないんだ。
死のう。
非モテの集まりにすら受け入れられない劉裕介です。
さて話は変わりまして、僕はいつかカラータイツについていつか語ろう、と
心に決めていたことがありました。
この所外出したり旅行とかして思うんですけど、カラータイツは何か、絶滅危惧種っていうか
着用して街を闊歩するお姉さんがずいぶん減ったような気がいたします。
世相を反映しているのか、黒いタイツはみんな履いてるけどね。
これではいけない。
女子の足元を彩るアイテムの中でも、最大級の破壊力を秘めるカラータイツの火を
絶対に消してはいけない。
そんな思いから、久しぶりに女の子の服装に関する話をしようとキーボードをとりました。
冷静に思索を進めましょう。黒いタイツがありますね。確かに女性と黒の関係は、
「別に狙ってるわけじゃないんだけどなんかエロい」
という確固たる方程式が存在します。
例えば、喪服。リクルートスーツ。これらは要素としてはもうスタンダードというか
代表的なものですよね。それでなくても黒い着衣は大人のセックスアピールとしては
最上位に位置するものと捉えてよいでしょう。
そんな中で、黒のタイツというものはまあドMならハァハァする人もいるかも知れませんが、
黒タイツはそれ自体が気品や高級感を内包しているため、それなりのものと合わせなければ
マニア以外にとっては「あ、寒いんだ今日。ジャケット来てこ」などと
寒さの度合いを測る物でしかありません。
男性が女性に対して魅力を感じるポイントとしては脚という所は
かなりの誘引力を抱くものでありまして、いや僕が別に脚フェチだからというわけではなくて、
一部のマニアじゃなくても例えば健康的なナマ足というものは
多くの男性の目を引きつけますよね。
この脚が持つ威力の大きさは実は相当古代から発見され、人の心を狂わせる麻薬として
長く封印されてきたものでもあるのです。
例えばギリシアでは、女性が脚を顕にするということは恥ずべきこととして教育されました。
ヨーロッパでもそうです。我が国でも、女性の足はくるぶしまで着物に覆われています。
つまり、すらりと伸びた美しい、健康的な足は見上げていけば
そのまま女性の腰につながっていく。
腰は霊長類の交尾期のアピールに使われる箇所でありますれば、
(ヒトは二足歩行を始めたため、ふくよかな腰回りの代替品として乳房が丸くなったという説もある)
足は本来、胸以上に強く性をアピールする部位であるということになるのです。
だってあれでしょ?足好きですっていう人にかかとが好きとか脹脛が好きって人は
かなりのマニアのはずだ。みんなが好きなオムライス的なポイントはそう、
ピッと締まった太ももだったんだよ!!
ツイッギーがミニスカ履いたときはもう、ものすごい騒ぎになったらしいですからね。
また膝上までいくロングブーツからのぞく生の太股は、チラリズムに他ならない力があります。
つまりナマ足で出歩くとか裸でウロウロするのといっしょみたいななんか
ものすごい人類学的発見をしてしまったような気がしてますが、
それは今度の学会で発狂するとしてじゃなかった発表するとして、
足を装飾するという事の意味が、みなさんにもおおよそ理解していただけたことかと思います。
`形`をあらわにしたまま「黒」で覆う。これは「禁忌」です。
それをあえて踏み越えることは団鬼六とかのジャンルっていうか淫靡ですよね。
いやよいやよもの世界みたいな。
そう考えるとガーターって不思議ですよね。
まああれは見た時点で裸みたいなもんだからいいか。
対してカラータイツ。本題に移りましょう。
まずね、重複しますがナマ足であるということはなんていうかもう、
言わばフルオープンなんですね。
それをいろんな色や模様で覆う。
かわいいよね。ショーパンとブーツなんかに合わせられたらなんかもうかわいすぎて
おじさんおかしくなっちゃいそうなんですけど、ここは趣味を抜きにして学術的な考察を
深める場です。生々しい妄想はやめていただきたい。
話を戻すとつまるところ、黒と生足がグラフの両極に置かれるものだとするとこれは、
中心の域に偏在する、すなわちポップという事になる。
こうして『ポップ』という一ジャンルにくくると、直線的なグラフの上で語ることは
もはやできなくなり、黒・生・カラータイツのそれぞれを頂点とした
『足の大三角形』が形成されます。
そして、足の性象徴における特徴から考えるに、
先程も述べました黒が持つ不可侵性を持つことに対して、
ポップなイメージのカラータイツの特性は『幼さ』です。
ここでは若さの象徴と言いましょう。僕はロリコンじゃないし、
若い雌を求めるのは雄の常ではありますが、出産不可能な年齢の雌に発情するのは
一部の異常な人達で考察するに値しません。
つまり、カラータイツが持つポップなかわいらしさは若さ・幼さを象徴するものであり、
(あくまで潜在的かつ本能的に)多数の雌との交配を望む雄にとっては
おしゃまなキューティーのシンボルというかおしゃまってどういう意味か
いまいちわからないですけど、個体としての経験が不足で対象として攻略しやすく、
かつ子孫を残すに不足ない若さを持つ者として
雄に認識させる効力を持っていると考察できましょう。
無論人間には理性があり、ここに述べた推論は我々自身が認識できない、
脳の非常に古い部分で感じ取っているパルスのようなものであります。
作品名:象徴としての脚、および脚部の装飾の効果における考察 作家名:劉 裕介