小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!

二次創作小説 https://2.novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
オンライン小説投稿サイト「novelist.jp(ノベリスト・ジェイピー)」

WAR OF THE SNOW 雪の悪魔

INDEX|2ページ/12ページ|

次のページ前のページ
 

エピソード1 指令



「諸君 君らが前線に赴くことで君らの家族そしてこの国を守る事となる よいか 君らはこれから訓練に当たってもらう まずはこの犬を持て」
大佐が言うと私たちの目の前に犬が配られる
……意味があるのか?
「まず1ヶ月君らを密林に放り込む この模擬銃を持て 他の人間にあったら
すぐさま撃て 勝ち目が無いなら逃げてもいい 食料は29日分犬と君らの分ある 生き延びた奴から順に昇格する 以上だ」
……食料の量が足りないって
こうして私 マリアは密林に放り込まれた


1日目
ここはジメジメしているあんまり居たくないなぁ
犬の名前をペロと名づけた

2日目
人にあった 木の上に隠れていたところを発見して撃った

3日目
3人人にあった 穴に落として上から撃った

4日目
テントが破れた 縫わなきゃ

5日目
勝てない敵に会った 奴め 改造はひどい

6日目
密林から人の気配が減っている気がする

7日目
たくさんの人を見つけた 模擬銃で撃って全滅させた

8日目
模擬銃の電池が切れた 仕方が無いから敵から奪った

9日目
誰かが狙っている そんな気がした

10日目
無性にハンバーガーが食べたくなった

11日目
さびしい

12日目
水を汲みに行く途中 兵士の声が聞こえた どうやら脱落者は兵士が運んでいるようだ

13日目
……どうしてこんなことになった
5分前
「すいませーん」
「はーい」
反射的に答えた私は密林にいることを忘れていた
「1人じゃ寂しいから他の人探してて あっ私クリスチーナっていいますクリスって呼んでいただけるとうれしいです」
こうして私とクリスは一緒に住むこととなった
内心犬が凶暴すぎて怖い
うちのペロはこんなにおとなしいのに

14日目
クリスが銃を持ってきた 弾切れの心配は無いだろう

15日目
半分過ぎた 後半分だ

16日目
2対1なら勝ったようなものだ と思っていたらクリスがへまして危なかった

17日目
ログハウスを建てることにした 目立つことこの上ないが外からやられることは無い

18日目
完成した なんだかうれしい

19日目
いよいよおおずめだ
 
20日目
誤算だった 密林の探索中にトラップにかかった 危ないところをクリスに助けてもらった

21日目
寒気がする 風邪を引いた

22日目
薬を飲んだ 寝た

23日目
治った が寒さが増す 冬だからか?

24日目
食料も少なくなる 練炭を作った これで暖まれるだろう

25日目
迂闊だった 扉を開けた瞬間トラップとは
「捕まえた♪」
怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い
クリスが説得する
「私たち一緒にいたほうが安全ですから ね 一緒にいましょう」
「わかった♪ あたしサラっていうのよろしくね♪」
これで兵士なの?

26日目
練炭を焚いた 使い終わった模擬銃でナイフを作る いい切れ味だった

27日目
犬たちに芸を教えていたら 兵士が来た
犬をおとりに使って倒した

28日目
疲れたので寝る この日記もこれだけで

29日目
食料が底を尽きる 紙が入っていた
「与えた犬を食え」
これマジ?

最終日
起きると2人は犬を食べていた 私には出来なかった
こうして密林でのサバイバルは終わった

「階級をいい渡す マリア・ベネット」
「はい」
「君を少尉に任命する」
「ありがとうございます」
「サラ・マッケンジー」
「はい♪」
「君を准尉に任命する」
「ありがとうございます♪」
「クリスチーナ・トライス」
「はい!」
「君を曹長に任命する」
「はっ!」
「君らには陸軍第13師団第13大隊第13小隊についてもらう」
(なんて不吉な小隊だ)
「これよりホーク・ロイザー中尉の指揮下に入っていただく 諸君らの健闘を祈る」
こうして第13小隊での私の戦いが始まった……
作品名:WAR OF THE SNOW 雪の悪魔 作家名:夢轍