更新日時:2010-09-30 02:32:27
投稿日時:2010-09-30 02:32:27
確率二十パーセントのモノクローム
作者: みなみ
カテゴリー :現代小説
総ページ数:3ページ [執筆中]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
目覚めると、そこは見たことのない部屋だった。
コンクリートの壁に、鉄格子のはまった窓と、鉄の扉と、そして小さな黒い箱。
異変を感じずにはいられないその部屋で、俺は気を失う前までの自分を思い出していた。
衝動に任せて死のうとしていた俺。そして、その部屋の鉄の扉を開けて入ってきた男。
「ゲームを始めよう」
にやにやと不快な笑いを浮かべるその男の言う「ゲーム」から生きて帰るべく、
俺は、男から手渡された唯一の「武器」を握り締めた。
---------------
二次創作でとある物について調べたのですが、面白かったので知識流用。
しかしながら、私はそっちの専門ではないので、間違いがあっても笑って許して下さい。
あえて分類するとしたらサスペンス?
3話か4話で終わると思います。さくさく更新したいです。
コンクリートの壁に、鉄格子のはまった窓と、鉄の扉と、そして小さな黒い箱。
異変を感じずにはいられないその部屋で、俺は気を失う前までの自分を思い出していた。
衝動に任せて死のうとしていた俺。そして、その部屋の鉄の扉を開けて入ってきた男。
「ゲームを始めよう」
にやにやと不快な笑いを浮かべるその男の言う「ゲーム」から生きて帰るべく、
俺は、男から手渡された唯一の「武器」を握り締めた。
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二次創作でとある物について調べたのですが、面白かったので知識流用。
しかしながら、私はそっちの専門ではないので、間違いがあっても笑って許して下さい。
あえて分類するとしたらサスペンス?
3話か4話で終わると思います。さくさく更新したいです。
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