完結してない過去の連載
「カイ監督~」
「なんだ。」
「嵐の静め方わかんないよー!!」
「あほか!基礎中の基礎だろ!!Bの68押せ」
「監督!!麒麟が生き返っちゃったよ?!」
「なんだそりゃ?!どうせ間違えてHの1784押したんだろ!取り消せ」
「監督~」
「監督!!!」
「かっ監督...」
「だぁ、もぉ、神様に聞けぇぇぇ!!!」
「......」
「あーまたでた、神様に聞け。」
「もぉ監督の口癖だよねー。」
「つか俺らみたいな地位で神様と話すどころか会えるわけもないっつの」
「ひど!!てかお前ら俺がおえらいさんだって忘れてね?!」
「......」
「だってー♪カイ監督おもしろいし★」
「なんかさーいばってなくてあんまおえらいさん、って感じがしないんだよねー」
「ね♪いい人でよかった」
「ねぇ...それは俺喜んでいいの?それとも悲しめばいいの...?」
まぁね。
俺だって時々位なんて忘れるよ。
でも俺は月に一回神様に会ってるくらい地位が高いなんて事は...
お前達には言ってないだけであって...(ぶつぶつ)
「ふぅ...」
「なに?監督悩み事?」
「ラセア副監督...あ。俺コーヒーブラックで」
「はいはい。」
ラセア副監督は初の女性快挙の副監督。
ショートカットで口元にほくろ、
大人の女で一部には大人気。
俺は興味なし!!
俺も大人だから。
「そうそう、新しい子が来てくれるらしいわよ」
「どこの部?」
「宇宙の動き。」
「はぁ?!そんなややこしい部に新人入らせていいのか?!」
「...それが本人きっての希望らしいわよ。きっともうすぐ挨拶に来るわよー。大量の生まれ変わり部隊と共に...」
「今日もかぁ...。もっと就職してくんねぇかなぁ。どんどんやめてってんだよ」
「すっすみません!!」
突然呼びかけられてびっくりした。
「あ?」
「あっあの..宇宙の動きの部に新しく入った望月夕です!!えっと..呼び名はユウになるんでしたっけ」
薄茶色の髪の毛を二つ結びにしている。
超童顔!!
「へぇー可愛いー」
「え!!」
お
まっかっか。
「宇宙の部にはうさんくせーの多いから気をつけろよー」
「監督ーうさんくさいやつらとは俺らの事ですか?」
「げっマキヤ!!!」
単純に女好きが多いだけだが。
「よろしくね♪ユウちゃん。俺、マキヤ。」
「おっお願いします...」
「監督ー生まれ変わり部隊の挨拶がたまってまーす」
「わかったわかった」
よっこいしょ。
「よろしくね、ユウ。私は副監督のラセアよ」
「..はい。...あの...」
「なにかしら?」
「あの..ラセアさんは..カイ監督の..こ..恋人なんですか?」
「...いいえ?それがなにか?」
「別に..。それならいいんです!!」
「うわ..あそこで火花がちってるよ」
「ん?どうしたマキヤー」
「いや..どうして監督ばっかりモテるのかな-..と思って。」
「誰にだ?」
「いいです...。監督鈍感だから...。神様に聞いて下さい。」
作品名:完結してない過去の連載 作家名:川口暁