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伊織千景
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ドードー鳥のウィンク―ハローグッバイ―
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だから、私たちはこう言って別れるのだ。
「またね」 って。
トラックに乗り、窓から顔を出してどんどん小さくなっていく森下君に手を振り続けた。
森下君もいつまでも、見えなくなるまで手を振ってくれた。
トラックのフロントガラスには、澄み渡った青い空が見えた。
これが最後じゃない。
いつか、また…
そう、いつかまた会える。
いつか、きっと。
作品名:
ドードー鳥のウィンク―ハローグッバイ―
作家名:
伊織千景