デス・スイーツ ハロウィンの連続殺人
epilogue ゴマ団子
「先生お金たんまりもらいましたね」
「ここに住もうここはいいところだ」
「えぇ」
「部屋は用意した住み込みで働いてもらうぞ」
「ハイ!」
「ボブ一緒に住んでくれるな」
「あぁ……」
シスターが近づいて来た
「ジョアンナ」
「なんです シスター」
「ヘレンと一緒に住んでくれないか」
「えっいいんですか?」
「女らしい事は私は教えられないお前にしか教えられない」
「分りました ヘレンちゃんには言いました?」
「……後ろから聞いてるよ♪」
「怖っ」
その後
探偵だと収入が安定しないため
二人はレストランを開いた
ジョアンナ専用の車を探した揚句
ザックとミリ―にもらった (奪った装甲車)
探偵業を営みながら
レストランをこなす
これが2人の新たなスタートになった
失望したドラッツェは他の事件を解決
フローレンと言う女探偵と共に活躍した
また事件は起こる
それまでの一時の平和を
楽しんでいる皆がいた
TO BE Conténude
作品名:デス・スイーツ ハロウィンの連続殺人 作家名:夢轍