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デス・スイーツ ハロウィンの連続殺人

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チュロス


コーリン空港 53番ゲート
「よっ」
「兄さん!なぜここに?」
「探偵として雇われた」
「そうかい」
「あの時の借りを返してもらうぞ」
「あぁ」
「過去ハロウィンに起きた殺人事件について教えることと教会のシスターを逮げふっっ…」
「兄さん大丈夫?あなた誰?」
「シスターマリアだ」
「はぁ」
「わが教会の司祭が狙われている。身辺警護と待ち伏せ逮捕を願いにきた。…
ん?なかなかしぶといなお前も」
「伊達にこの前あんたに攻撃食らって生きてるわけじゃないぜ…」
「……」
「そういや土産だモンブラン」
ドラッツェの目が一瞬光った
「ごめん先にホテルに行く」
「みんなで食おうぜ」
「やだモンブランは僕のなんだー」
「はいはい(ジョアンナ連れてこなくてよかった。こんなの見させられ無い)」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「どうも助手を務めているジョ「こんなやついいから こいつ昨日から俺の息子になったボブだ。よろしくな」「先生酷い」
「兄さんモンブラン嫌いだったよね」
「正直言えば見るのもいやだ」
「はい チュロス買ってきたから向こうで一人さびしく食べてて」
「うぅ分かったよ」
「ジャンさん僕がいるよ」
「ボブはやさしいなぁ 今度助手抜きで日本に行こうな」
「うん(にんまり)」
「先生酷い わたしも~~」
「うわ抱きつくな 恥ずかしいだろ。うわぁぁ紅茶がこぼれたじゃないか」
「テヘ♪」
「ごまかすなぁぁ」
「……にぎやかだな」