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へぼろん
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ツインテール探偵くるみの密室
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「急に思いついたのでその場にあるものを利用するしかなかった」
まず、スノコをどけて、ドアの下の隙間に傘の柄の方を差し込む。テーブルの足に引っ掛け、ドアに付くまで移動させる。
「傘が短くて、テーブルまで届かないんじゃないですか?」
「足りない分は傘の骨を曲げたのよ」
壊れた傘だからと思ったのだろう。
「予告状はドアの上から入れたんですか?」
「そう。でもテーブルに乗らないかもしれないから、糸を使ったの」
作品名:
ツインテール探偵くるみの密室
作家名:
へぼろん