小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!
二次創作小説
|
官能小説
ホーム
|
新規登録
|
novelist.jpとは
|
作品一覧
|
ランキング
|
コミュニティ
|
製本印刷
|
利用ガイド・ヘルプ
|
ログイン
マイページ | 小説の投稿 | 投稿作品の管理 | あしあと | メッセージ | プロフィール確認 | 設定変更
人気のタグ
|
ユーザー検索
|
コミュ検索
|
タグ
タイトル
紹介文
R-18作品を含まない
アリル
プロフィール
投稿作品を見る
お気に入り作家を見る
ブックマークを見る
novelistID. 7992
E-MAIL
PASSWORD
次回から自動でログイン
>> PASSWORDを忘れた!
作品詳細に戻る
記憶の欠片
INDEX
|1ページ/9ページ|
次のページ
プロローグ
どうしても、この想いを止めることは出来なかった。
君が産まれたあの日。
僕は確かに君を大切にすると決めたのに、
僕のこの想いは、君を泣かせることしか出来ない気がするんだ。
君と出会って、君と育って、君と生きてきた。
泣かせた事もある。
情けないけど、泣かされたことだってある。
でも、それ以上に、君の笑った顔が、僕の記憶を埋め尽くしてるんだ。
好きだよ、砂由。
僕の大切な 妹
作品名:
記憶の欠片
作家名:
アリル