小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!

二次創作小説 https://2.novelist.jp/ | 官能小説 https://r18.novelist.jp/
オンライン小説投稿サイト「novelist.jp(ノベリスト・ジェイピー)」

感じて・・・いいの?

INDEX|2ページ/2ページ|

前のページ
 

みゆの・・・にぬってなめた

みゆは感じて声をだしてしまうとヒロキは

「みゆちゃんの感じるとこにぬって」とみゆの指にクリームをつけた

みゆは暗示をかけられたように自分で感じやすいとこに・・・

ひろきはうれしそうになめた

「もう一回」とまたクリームを指につけてもうみゆは自分が

わからなくなるくらい感じていた

その後ヒロキは凄く激しいSEXをした



半年たったころ、みゆの行動を怪しく思った夫が調べ始めた

「離婚したいっていうのは男がいるからか・・・会社に不倫をばらすぞ」脅してきた

子供は渡したくない 妻に裏切られた 

憤りを感じた夫は罵声を浴びせみゆを怖がらせた

暴力、脅迫・・・みゆは疲れ果てた

みゆの支えはヒロキだけだった


そんな時ヒロキに転勤の話がでた

会社に関係がばれたわけではなくただヒロキに才能を買って

ヒロキは仕事に没頭する人だから・・・

みゆは何度も泣いた

ヒロキの前では明るくしてた

ヒロキに抱かれてる時みゆは寂しさに襲われヒロキにしがみついて

泣いてしまった「さみしいよう・・・」

ヒロキもぎゅーっと抱きしめた

ヒロキの赴任先を見に行った時、部屋探しもした


ヒロキと離れるには思い出が大きすぎる

ヒロキの引越しを手伝いに行った

いらないものを処分してテキパキとこなした


ヒロキの新しいうちに遊びに行った時「これ」といって鍵を渡してくれた

「おうちの人に見つからないように」と    ただうれしかった

あんなに女関係が派手な人が私に・・・有頂天とはこのことだ

彼の仕事が忙しいのでみゆは何度も自分から会いに行った

ヒロキの赴任先で会うほうが夫に見つかりにくいし手をつなげるので

みゆはうれしかった

それにヒロキも大胆だった

マンションのエントランスで激しいキスをしたりみゆの服を脱がせたり

そのままベッドに流れ込んだ

ある時ヒロキはワンピースだけを着させてマンションの階段に誘った

もちろん人気はないところでヒロキは後ろからみゆを

抱きしめて指をみゆの中に入れたりみゆの感じるところを

指でせめてきた みゆはまた今まで感じたことのない感覚を憶えた

AVでいう潮吹きという状態だ すごくはずかしい

ヒロキは興奮してその場で自分のジーンズを下ろしバックから

みゆを感じさせた  人が来た・・・

慌てて何事もなかったように部屋に戻りベッドで激しいSEX

ヒロキはAVでしか見たことなかった潮吹きにはまった

みゆはただただ恥ずかしいので嫌がった 自分でもショックだった

ヒロキは何度もしようとするけどみゆは逃げた

「もっと感じて欲しいから恥ずかしがらないで」

「こんなに感じていいの???」

「離れられないよ、もう・・・」

「みゆちゃんとのSEXの相性はいいんだよ」


仕事が大事なヒロキはみゆと距離を置くようになった

そしてみゆは鍵を送った

ヒロキからもらったものはないから悲しくないと言い聞かせた


やっぱり寂しいけどまたガマン・・・

離婚の話も少しずつ進んでるからみゆは自分の生きる道を見つける

メールでみゆは「ヒロキくんのこと、たまに思い出して感じて・・・いい?」

ヒロキからは「嫌いになった訳じゃないから・・・」「会えるといいね。」

ただそれだけ・・・


みゆは何度もヒロキのこと思い出しては泣いてしまうけど

きっとまた「もっと感じて・・・」ってヒロキが・・・

それだけを信じて・・・・

不倫に別れはつきものって言うけれどみゆは二つの別れを決心した
作品名:感じて・・・いいの? 作家名:そら