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感じて・・・いいの?

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<みゆ> 39歳 既婚 単身赴任中離婚予定の夫 中学生の息子

<ヒロキ> 43歳 バツ2 

二人の出会いは20年くらい前、みゆの友達の彼氏がヒロキ

当時みゆは既婚者のかつくんと深い関係ではないものの遊んでました

かつくんとヒロキは知り合い・・・後、ヒロキはかつくんと同じ会社に転職

みゆはバイトしてた会社で出産後、

息子が幼稚園に入ったことをきっかけにまた働き始めた


みゆとヒロキの働く会社は何件もショップがある

ある日、たまたま会議前に食べに来たヒロキに10年ぶりくらいに再会

昔のようにあいさつ交わしてたわいもない会話・・・・


ヒロキがみゆの近隣ショップに転勤してきた

たまに食べに行った時に顔をあわせる程度


「相談したい」「僕でよければ・・・」

たわいもないおしゃべりで気が晴れた

「ありがとう、今度はごはん一緒に・・・」「いいよ」


息子が合宿でいない夜、ごはんに行った

楽しくて時間があっという間に過ぎた

「無理言ってごめん」「無理してないよ」「また、遊んでね」「いいよ」


「ランチ行こう、その前にお風呂行きたい」「いいよ」

「じゃ30分後に・・・」

お風呂上りのみゆにヒロキはドキッとした 女を感じた


「ドライブ行こう」「いいねぇ」初めての遠出

ヒロキが始めて触れてきた  ドキドキ・・・・

別れ際さみしく感じた

息子のことは気になりながらも

夫のことは完全に消えていた


「それ、見たい」「録画してるから今度見に来る?」

「いいの?」「うち、ちらかってるよ・・・」「いいよ」

朝ごはん持参で初めてヒロキんちへ・・・

TV見ながら食べて・・・

ヒロキが肩、腕に触れ抱き寄せる

「後悔しない?みゆ、訳ありだよ」「しない」

「ベッド行こう・・・」「・・・」

みゆはヒロキに身をまかせた

ヒロキの手がみゆの体を・・・「はずかしい」「大丈夫・・・」

みゆは自分のことを名前で呼ぶ女が大嫌い

SEXの時自分で脱ぐ  必ず「つけて」と言う

硬派なイメージだった

ヒロキの前ではかわいい女でいたかった  憧れの人だから・・・

手の届かない人だと思ってた

ヒロキもみゆはかつの女としてみてたので手を出してはいけない人だった

「かつとは???」「何もないよ」「ほんとに?」「誓って・・・」

何度も確認した  

みゆはヒロキの指で・・・感じていた

今までにはない感じヒロキが入ってきたときみゆは

もうガマンできなくなっていた

腰をを引いて何度も逃げた ヒロキは逃がさないようにみゆを押さえた

「やめて・・・もうダメ・・・こんな感じ初めて・・・」

「うれしいよ もっと感じて・・・」

みゆは初めて感じてイってしまった

みゆは今までの人たちとは違うことを感じていた

今までの人、夫も自分がイくことが優先

ヒロキはみゆを感じさせることに喜びを感じていた

「ホントにこんなの初めて?」「イくって感じ方したことなかったの・・・」

「シャワー浴びる?これ使ってね」とバスタオルを用意してくれた

「きゃ~」「どうしたの?」「これ、みゆのじゃない・・・」

みゆが持ってたのは長い髪の毛・・・

「お母さんが掃除に来てくれたからお母さんのかな・・・」

冗談ぽく「お母さんていうひとのかな???」

「ホントは2人のお友達がいる 主婦と独身・・・」

「みゆは3人目のセックスフレンド?(笑)」

「はっきり言うねえ、そこが好きだけど・・・」

「恋愛感情持つ人はもう現れないと思ってた みゆちゃんといると
 
 楽しくて一緒にいたいと思ってる2人とは違うから・・・彼女だから

 もう、会わないよ」

「別にいいけど・・・」「何でそんなこというの?」

みゆは何も言えなかった 自分はまだ離婚できてないから訳ありだし子供もいるし

ヒロキは全てを承知の上だった

「もう一つ聞いていい?みゆって風俗嬢?」

「おもしろいこと言うねぇ・・何で?」

「キスしてくれないから・・・」

ヒロキはキスをしてくれた  またベッドへ・・・

「シャワー浴びた意味ないじゃん(笑)」



訳ありでもデートしたい


映画、イタリアンランチ・・・ヒロキのうち

「今日はうれしいこといっぱいありがとう」

「なになに?」

「手を握って映画見たこと 二人でわけっこしてパスタ、ピザ食べたこと

 いっぱい感じさせてくれたこと」



「今日おうちの人帰って来るの?心配だなぁ・・・」

「大丈夫、何があっても嫌がるから・・・」


夫とはSEXはずっとない

嘘をついて逃げてきた

感じないから?いや、ただイヤだから・・・

夫に女性問題が発覚する前からイヤだった


「いつも、みゆばっかりいっぱいイってごめんね」

「うれしいよ」

「ヒロキくんがして欲しいことは???」

「そうだな・・・ガータベルトつけて欲しい」

「ガータベルトね」



「昼から仕事だけど午前中に会いたい」

「朝マック買ってくね」

みゆはヒロキに夢中 いつもヒロキのことで楽しい

朝マック食べ終わってチラッと「これ見て・・・」

「えっ?」ヒロキは興奮気味

これに座ってと椅子にバスタオルをしいた

みゆが座るとスカートをずらして足を広げさせた

「写メっていい?」「恥ずかしいよ」「誰にも見せないから」

ヒロキはみゆの体に夢中になった

気がつけばみゆはガータベルトとストッキングだけの姿

ヒロキはみゆの体を手で舌で・・・そしてみゆの脚の間に指を・・・

「すごい、みゆちゃん。こんなに・・」

「はずかしいから言わないで・・・」

「ヒロキくんが欲しい。ガマンできない」

「ガマンして、まだ・・・」

ヒロキはみゆの脚の間に顔をうずめた

「だめ・・・もうだめ・・・」

ヒロキは無理な体勢のまま入れてきた

みゆはガマンできなきなってヒロキにしがみついた

「どうしたの?」「ごめん、ガマンできなかったの・・・」

「歩けそう???」ベッドにヒロキは誘った

みゆはベッドに入る前にヒロキにお返しをしてあげた

これもみゆはホントは嫌いだった

なぜなら今までの男たちは強要してきたから・・・

みゆは初めて自分からしてあげたいと思った

ヒロキはガマンできなくなってみゆをベッドに・・・

みゆはもう何度もイって気が遠くなっていた



家族風呂・・・

ヒロキは温泉が大好き

みゆを家族風呂に誘った

ケーキを買って・・・

家族風呂いつもと違い明るい

恥ずかしい・・・・「あっち向いてて」「うん」

お風呂につかってるとヒロキが触れてきた

もうみゆはぬれていた「みゆちゃん、すごく・・・・」

みゆははずかしいからヒロキにキスをしてそれ以上言わせなかった

デッキスペースに誘われ外に出るとヒロキはみゆに

後ろ向かせてバックから・・・声を出せないようにみゆの口をふさいだ

みゆはすぐにイってしまった

室内に入ってヒロキはケーキを取り出して

みゆの乳首にクリームをぬった

「つめたいよう・・」すかさずヒロキはなめる

何度か繰り返して「今度は・・・」と言いながら
作品名:感じて・・・いいの? 作家名:そら