小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!
二次創作小説
|
官能小説
ホーム
|
新規登録
|
novelist.jpとは
|
作品一覧
|
ランキング
|
コミュニティ
|
製本印刷
|
利用ガイド・ヘルプ
|
ログイン
マイページ | 小説の投稿 | 投稿作品の管理 | あしあと | メッセージ | プロフィール確認 | 設定変更
人気のタグ
|
ユーザー検索
|
コミュ検索
|
タグ
タイトル
紹介文
R-18作品を含まない
爽夜
プロフィール
投稿作品を見る
お気に入り作家を見る
ブックマークを見る
novelistID. 15329
E-MAIL
PASSWORD
次回から自動でログイン
>> PASSWORDを忘れた!
作品詳細に戻る
奇譚~或いは現代に至る妖怪録~ 其の一
INDEX
|2ページ/2ページ|
前のページ
「だろうな。もっとも、あの小娘は気づいておらぬようだが。まあ、あやつのことじゃ、そう時間をおかず出てくるであろう」
「彼女がその血を継ぐのでしょうかねぇ。だとしたら、霧ノ丞に伝えておかなければいけませんねぇ」
頷き合う1人と1匹の周りには人影もなく、光が灯るのを待つ洋燈(ランプ)が静かにぶら下がっているだけだった。
作品名:
奇譚~或いは現代に至る妖怪録~ 其の一
作家名:
爽夜