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人間屑シリーズ
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三ヶ月後――。
ニートだった俺はコンビニでバイトを始め、毎月少しずつ借金を返済している。
「お疲れ、休憩入っていいよ」
店長が俺の肩を軽くたたき促した。
「はい、有難うございます」
無表情のまま、お決まりの返事だけを返す。
休憩室に入ると、ペットボトルのお茶を一口だけ飲んだ。
椅子に座り、すぐさま携帯を開く。
そして今日も俺は送信する。
『一千万で殺害されてみませんか?』
人間屑 了
作品名:
人間屑シリーズ
作家名:
有馬音文