更新日時:2010-08-22 18:24:25
投稿日時:2010-08-22 18:13:08
雨の匂い
作者: まつやちかこ
カテゴリー :掌編小説・ショートショート
総ページ数:1ページ [完結]
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著者の作品紹介
……と最初に言わねばと思うほど、幸せな結末からは遠い話。
普段ハッピーエンドを推奨している一人としては、
当初は書くのもちょっとためらったのですけど、
大筋ができてしまった時点で書かずにいられなくなりました(苦笑)
そういうわけなので、気持ちに余裕のある時にお読みくださいませ。
感想コメント (6)
>ヒロハル様 遅ればせながらコメントありがとうございました。作者的にはかなり挑戦的な作品だったのでコメントが付くと反射的にびくびくいたします(苦笑)。でも物語の基本はハッピーエンドですよね、やはり! | まつやちかこ | 2011-01-24 16:22:47
親友が現れる理由を探しながら、彼は苦しみ続けていかなければならないのでしょうか。『石を詰め込まれたように胸が重くなる』という表現カッコいいです。ちなみに私もハッピーエンド推奨派です。笑。 | 退会ユーザー | 2011-01-23 20:20:30
>乾 芳秋様 コメントありがとうございました。お礼が遅くなり申し訳ありません。「興味深い」などと言われてしまうと恐縮いたしますが、切なさを感じていただけて有難く思います。 | まつやちかこ | 2010-11-12 11:14:44
感想失礼します。切なく、もしものことを考えされられる大変興味深い話でした | 退会ユーザー | 2010-11-11 18:23:59
>槐妖様 コメント&重い話を最後まで読んで下さいまして、どうもありがとうございます。先にタイトルが浮かんだ時は、優しい雰囲気の話をイメージしていたんですけどね……何がどうしてこうなったのやら(苦笑) | まつやちかこ | 2010-08-23 21:52:21
匂いと記憶って結構リンクしますよね。僕も同じ経験があり、読んでいてドキッとしました。 | 槐妖 | 2010-08-23 20:14:50