更新日時:2010-08-17 04:52:09
投稿日時:2010-08-17 04:52:09
エンジェレラ(1)【導き】歴史書・序章
作者: 上森 織夜
カテゴリー :異世界ファンタジー小説
総ページ数:2ページ [執筆中]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
異世界の二大勢力である天界と魔界が、二千年以上の長きに渡る対立関係を続けていたある日。
天界の第十六代の王・ゼフィールは孤独の子供を引き取る。
ゼフィールと幼なじみを庇って滅んだ、年の離れた弟に似ていた彼を次代の王として育てるべく。
一方、魔界では五十年に一度の『導き』が迫っていた。
天界を打破できる初代魔王を復活させる為に、必要な儀式。
選ばれし三体の天使と一体の悪魔が揃えば復活する。
前回の導きで二体の天使は既に揃ってしまい、復活を阻止しようと、ゼフィールは部下と共に魔界へと乗り込んでいく。
弟を失って以来、初めて動き始めた、穏やかな“今”を守りたいという本当の感情の為に。
天界の第十六代の王・ゼフィールは孤独の子供を引き取る。
ゼフィールと幼なじみを庇って滅んだ、年の離れた弟に似ていた彼を次代の王として育てるべく。
一方、魔界では五十年に一度の『導き』が迫っていた。
天界を打破できる初代魔王を復活させる為に、必要な儀式。
選ばれし三体の天使と一体の悪魔が揃えば復活する。
前回の導きで二体の天使は既に揃ってしまい、復活を阻止しようと、ゼフィールは部下と共に魔界へと乗り込んでいく。
弟を失って以来、初めて動き始めた、穏やかな“今”を守りたいという本当の感情の為に。