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私のやんごとなき王子様 利根編
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別に利根君の恋人って言われたことは気にしてない。むしろ嬉しいなんて思っちゃったし、なんだかああいう大人達を前にしても堂々としている利根君がちょっと遠くの人みたいに感じて、何も出来ない自分が情けないだけ。そんな何も出来ない私なんかが利根君の恋人だなんて言われて、そんなの私一人嬉しくっても、きっと他の人は誰も認めたりしてくれない。
微妙な笑顔を利根君に向けて、私は自分の仕事を再開させた。
作品名:
私のやんごとなき王子様 利根編
作家名:
有馬音文