司令官は名古屋嬢 第1話 『中京都軍』
《登場人物紹介 その2》
・東山 鉱一 (男・17歳)
超わき役。理系のメガネキャラ。かわいそうだが、人気がないキャラになるだろう。
中京都軍では、工兵部隊の指揮や開発部門のリーダーを務めている。階級は中尉。上社と同じ高校の2年生。
父親は鉱山技師で、母親は学者。両親ともに、外の世界にある758号世界の植民世界『ディギングワールド』に界外出張している。
・川路 利良 (男・42歳)
この物語の憎まれ役。あまり出番がない上に、東山と同じぐらい人気のないキャラになるだろう。悪賢く、おべっか使い。
世界保安省の警部で、中間管理職。元警察官で、情報網が広い。
離婚されたため、家族はいない。彼の祖父は第二次世界大戦中、特高警察だった。(戦後、絞首刑になった。)
(ちなみに、彼の名前をググると、名前の元ネタが判明する。)
・山口 (男・??歳)
余分な登場人物ともいえるが、CROSSと同じ世界観なので、仕方がないだろう。言うまでもなく、特殊部隊CROSSのリーダーだ。性格は、作者と同じく、「無計画」で「悪賢い」。
大須と寝たという噂があるが、彼は否定している。なお、この第1話時点での彼の階級は中佐である。
作品名:司令官は名古屋嬢 第1話 『中京都軍』 作家名:やまさん