司令官は名古屋嬢 第1話 『中京都軍』
登場人物紹介
《登場人物紹介 その1》
・大須 奈菜 (女・18歳)
この物語の主人公。名古屋嬢(作者の『名古屋嬢』に関しての知識は、Wikiレベルしかない。)で、才色兼備。
中京都軍の最高司令官であり、階級は大尉。積極的に現場に出るタイプ。某女子校の高校3年生。実家は名家で富豪。父親は元外交官で、現在は、758号世界の『入界管理局』の支局に、支局長として務めている。
山口と寝たという噂(ようするに、『だから、彼女が司令官なのだ』ということだ。)が、彼女は、自分は処女だとしている。
・上社 鳴海 (男・16歳)
わき役。かわいい女の子のような外見をしているため、かわいがられている。
中京都軍では、大須司令官付きの通信員をしており、階級は少尉。異次元共通語をしゃべれる。大須とは違う高校の1年生。
両親を交通事故で亡くし、保護者である兄はCROSSの隊員。(『CROSS 第13話』参照)
・守山 笹百合 (女・16歳)
わき役。きつい性格の少女。いわゆるツンデレキャラ的な存在。
階級は少尉で、大須と同じ高校の1年生。父親は貿易会社を経営しており、中古の輸送船(CROSSが鹵獲した輸送船)で、この世界と外の世界とを行き来している。
作品名:司令官は名古屋嬢 第1話 『中京都軍』 作家名:やまさん