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そこにあいつはいた。
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その時、軽やかにミーティング開始を告げるチャイムの音が響き渡り、俺と飯田は口を噤んで室長の方を見た。
いつものように窓際に佇むブルドッグ室長が、両手を後ろに組んで室内を見回している。
「とにかく、助かったよ。ありがとう!」
思考停止している飯田の手に殆ど無理矢理腕輪を握らせると、俺はくるりと回転椅子を回して訓辞を述べる室長の方に体を向けた。
作品名:
そこにあいつはいた。
作家名:
だいたさん