小説が読める!投稿できる!小説家(novelist)の小説投稿コミュニティ!
二次創作小説
|
官能小説
ホーム
|
新規登録
|
novelist.jpとは
|
作品一覧
|
ランキング
|
コミュニティ
|
製本印刷
|
利用ガイド・ヘルプ
|
ログイン
マイページ | 小説の投稿 | 投稿作品の管理 | あしあと | メッセージ | プロフィール確認 | 設定変更
人気のタグ
|
ユーザー検索
|
コミュ検索
|
タグ
タイトル
紹介文
R-18作品を含まない
Beamte
プロフィール
投稿作品を見る
お気に入り作家を見る
ブックマークを見る
novelistID. 486
E-MAIL
PASSWORD
次回から自動でログイン
>> PASSWORDを忘れた!
作品詳細に戻る
掌の小説
INDEX
|15ページ/21ページ|
次のページ
前のページ
俺はすごく泣きたくなった。それで雄治を促すと、慌ただしく見晴らし台を降りた。わずかに出た涙と上ずった声が治るまで、何も起こらなかったふりをした。雄治は気づいていたのかもしれない。だが、雄治は無関心そうに、ただ「行こう」とだけ言った。
作品名:
掌の小説
作家名:
Beamte