更新日時:2010-01-24 23:59:19
投稿日時:2010-01-24 23:59:19
朱く染まる日
作者: 森丸彼方
カテゴリー :学園小説・青春小説
総ページ数:10ページ [完結]
公開設定:公開
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著者の作品紹介
【久良木と南風原は幼稚園から現在までずっと同じ空間で学んできた。年代別に分けられた幼稚園はともかく、小学校と中学校でも一度も違うクラスになったことはない。しかも二人してずっと“3組”。これはもはや奇跡だと友人が笑っていたことを久良木は思い出す。
ただし、それ以上の奇跡を彼女は知っている。十年ほど同じクラスが続いたにも関わらず、久良木が南風原と話を交えた回数は、両手の指で数えても間に合うかもしれないほど少ないのだ】(本文より抜粋)
幼なじみというには遠すぎる関係にいるクラスメイトに、想いを寄せる女の子のお話。
初投稿です。投稿テストも兼ねて。
昨年(09年)の秋に執筆しました。
ただし、それ以上の奇跡を彼女は知っている。十年ほど同じクラスが続いたにも関わらず、久良木が南風原と話を交えた回数は、両手の指で数えても間に合うかもしれないほど少ないのだ】(本文より抜粋)
幼なじみというには遠すぎる関係にいるクラスメイトに、想いを寄せる女の子のお話。
初投稿です。投稿テストも兼ねて。
昨年(09年)の秋に執筆しました。